Bリーグ 新型コロナ感染者65人、中止54試合も、島田チェアマン「可能な限り遂行」
4/1(木) 18:23配信・スポーツ報知
バスケットボール男子のBリーグは1日、臨時のB1・B2合同実行委員会を開催した。3月19日~4月1日現在、B1とB2合わせて新型コロナウイルスの新規感染者は選手、スタッフ計65人。ここまでB1は24試合、B2は30試合が中止となっている。
今後のシーズン開催方針について、オンラインで取材に応じた島田慎二チェアマンは「各クラブ、可能な限り代替試合を実施して、可能な限り(レギュラーシーズンで予定されている)60試合に近づけていく。日程はタイトになり、どのように近づけていくかという話しはあったが、『遂行できるように進めていこう』と各クラブ一致した。原則は、中止がされた若い節から調整していく」とした。
レギュラーシーズンはB1が5月10日、B2が5月3日までとし、コロナ禍の影響で消化試合数が異なる場合でも、勝率で順位を決定。また、トーナメント方式となっているB1のチャンピオンシップ(CS)、B2の昇格プレーオフについては、もし出場チームが新型コロナの影響で出られなくなった場合、不戦敗になる。
4/1(木) 18:23配信・スポーツ報知
バスケットボール男子のBリーグは1日、臨時のB1・B2合同実行委員会を開催した。3月19日~4月1日現在、B1とB2合わせて新型コロナウイルスの新規感染者は選手、スタッフ計65人。ここまでB1は24試合、B2は30試合が中止となっている。
今後のシーズン開催方針について、オンラインで取材に応じた島田慎二チェアマンは「各クラブ、可能な限り代替試合を実施して、可能な限り(レギュラーシーズンで予定されている)60試合に近づけていく。日程はタイトになり、どのように近づけていくかという話しはあったが、『遂行できるように進めていこう』と各クラブ一致した。原則は、中止がされた若い節から調整していく」とした。
レギュラーシーズンはB1が5月10日、B2が5月3日までとし、コロナ禍の影響で消化試合数が異なる場合でも、勝率で順位を決定。また、トーナメント方式となっているB1のチャンピオンシップ(CS)、B2の昇格プレーオフについては、もし出場チームが新型コロナの影響で出られなくなった場合、不戦敗になる。