休みの日に鑑賞したいですが、コロナの脅威が迫っているので、ステイホームしかないと諦めています。
風になびく純白のハンカチ「ハンカチノキ」見ごろ/埼玉県
4/22(木) 18:47配信・テレ玉
狭山市の都市緑化植物園で、白い2枚のハンカチが咲いているように見える中国原産の「ハンカチノキ」が見ごろを迎え、訪れた人たちを楽しませています。
狭山市柏原の都市緑化植物園には、樹齢およそ35年と45年の2本のハンカチノキが植えられています。
ハンカチノキは、中国の中部から西南部の奥地でのみ自生している珍しい落葉樹で、15センチほどの2枚の白いハンカチが木から吊るされたように見えることから、その名が付けられました。
白い部分は花びらではなく、葉が変化した「苞」と呼ばれるもので、中心で球体状になった花を包み込むように垂れ下がっています。
訪れた人たちは、純白のハンカチが風にたなびいているような様子を写真に収めるなどして、春のひとときを過ごしていました。
ハンカチノキは5月上旬まで見ごろが続くということで、都市緑化植物園は新型コロナウイルスの感染対策のため密集・密接を避けて楽しんでほしいと呼びかけています。
風になびく純白のハンカチ「ハンカチノキ」見ごろ/埼玉県
4/22(木) 18:47配信・テレ玉
狭山市の都市緑化植物園で、白い2枚のハンカチが咲いているように見える中国原産の「ハンカチノキ」が見ごろを迎え、訪れた人たちを楽しませています。
狭山市柏原の都市緑化植物園には、樹齢およそ35年と45年の2本のハンカチノキが植えられています。
ハンカチノキは、中国の中部から西南部の奥地でのみ自生している珍しい落葉樹で、15センチほどの2枚の白いハンカチが木から吊るされたように見えることから、その名が付けられました。
白い部分は花びらではなく、葉が変化した「苞」と呼ばれるもので、中心で球体状になった花を包み込むように垂れ下がっています。
訪れた人たちは、純白のハンカチが風にたなびいているような様子を写真に収めるなどして、春のひとときを過ごしていました。
ハンカチノキは5月上旬まで見ごろが続くということで、都市緑化植物園は新型コロナウイルスの感染対策のため密集・密接を避けて楽しんでほしいと呼びかけています。