陸上部顧問が申し込みミス 中学生、全国大会出場厳しく
10/1(木) 10:00配信・朝日新聞デジタル
大分市教育委員会は30日、市立中学校の陸上部顧問の40代男性教諭がミスで「JOCジュニアオリンピックカップ全国中学生陸上競技大会2020」への出場申し込みをしなかったと発表した。生徒1人の大会参加が厳しい見通しになっているという。
市教委によると、大会は10月16~18日に横浜市で開催される予定。出場の申し込み受け付けは8月13日~9月14日だったが、男性教諭は、大会参加者が発表される9月23日が申込開始日と誤解し、手続きをしていなかった。9月23日に保護者から「エントリーリストに名前がない」と連絡があり、発覚した。
生徒は大分市で8月22~23日にあった全日本中学生通信陸上競技大会大分大会で高い記録をおさめ、全国大会への申し込み資格を得ていた。学校や市教委、大分市長が主催の日本陸上競技連盟に生徒の出場を依頼しているが、市教委によると、日本陸連は「認められない」としているという。
10/1(木) 10:00配信・朝日新聞デジタル
大分市教育委員会は30日、市立中学校の陸上部顧問の40代男性教諭がミスで「JOCジュニアオリンピックカップ全国中学生陸上競技大会2020」への出場申し込みをしなかったと発表した。生徒1人の大会参加が厳しい見通しになっているという。
市教委によると、大会は10月16~18日に横浜市で開催される予定。出場の申し込み受け付けは8月13日~9月14日だったが、男性教諭は、大会参加者が発表される9月23日が申込開始日と誤解し、手続きをしていなかった。9月23日に保護者から「エントリーリストに名前がない」と連絡があり、発覚した。
生徒は大分市で8月22~23日にあった全日本中学生通信陸上競技大会大分大会で高い記録をおさめ、全国大会への申し込み資格を得ていた。学校や市教委、大分市長が主催の日本陸上競技連盟に生徒の出場を依頼しているが、市教委によると、日本陸連は「認められない」としているという。
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