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きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

やむを得ない判断ですが……

2020-12-26 21:41:11 | バスケットボール
開志国際選手泣きじゃくっていた 辞退指示の舞台裏

12/26(土) 17:02配信・日刊スポーツ

 全国高校バスケットボール選手権(東京体育館)に出場中の開志国際は26日、想定外の形で3回戦敗退が決まった。仙台大明誠(宮城)に不戦敗。日本バスケットボール協会から出場辞退指示が出され、戦わずして涙をのんだ。不戦敗の理由は、1回戦で対戦した専大付(東京=117○48)の関係者から新型コロナウイルス感染症の陽性反応者が出たため。濃厚接触者にあたる専大付の選手とゲームを行った開志国際の選手も、今後の感染の可能性を考慮され、悔しい棄権を余儀なくされた。コロナ禍の大会欠場はこれで男女合わせて6校、7チーム目だが、自チームに体調不良者が1人もいないまま、出場辞退に追い込まれた事例は大会初となった。

開志国際が協会側から一報を伝えられたのは3回戦前夜の25日午後11時ごろ。3回戦当日の26日午前9時ごろに宿舎を訪れた大会役員2人に出場辞退の指示を受けた。チームスタッフ、選手、保護者が集まり、話を聞いた。富樫英樹監督(58)は「本当に残念で、無念です」。出場辞退を知らされた選手たちは「泣きじゃくっていた」と言う。対戦予定だった仙台大明誠の佐藤久夫監督(71)も「想像のつかない、彼らのつらさはあると思う」と開志国際のスタッフと選手を思いやった。チームは地元に戻り3、4日待機してからPCR検査を受けるが、これは当初から予定に組み込んでいたものだった。


2学期終了しました

2020-12-25 18:11:15 | 教育
コロナ禍の影響で8月中旬から始まった異例の2学期が終了しました。ホッと一息と言いたいところですが、コロナ感染者がさらに急増している現在、今まで以上に緊張感を持たなくてはなりません。決して油断することなく過ごす冬休みになること必至です!
自分は、出来るだけステイホームを心掛けたいと思います。

早急に対応を!

2020-12-24 18:17:23 | 教育
うつ病など精神的な病気で休職の教員 昨年度過去最多

12月22日 22時50分・NHKニュース

うつ病などの精神的な病気で昨年度、休職した公立学校の教員は5478人と、3年連続で増加し過去最多となりました。文部科学省では「業務量の多さの影響と見られコロナ禍でさらに負担が増す中、働き方改革を急ぐ必要がある」としています。


文部科学省によりますと、昨年度、うつ病などの精神的な病気で休職した公立学校の教員は5478人で、前の年度より266人増えて過去最多となりました。

内訳は、小学校で2647人、中学校で1387人、高校で768人、特別支援学校で649人などとなっていて、在職者数に対する割合は特別支援学校の教員が最も高く、次いで小学校が高くなりました。

都道府県別に教員数に対する休職者の割合を見ると、沖縄県が最も高く、次いで東京都、大阪府が高くなっています。

このほかにも精神的な病気により有給などを使って1か月以上休んでいる教員も4164人と、調査を始めた平成28年度以降、増え続けていて、休職中の教員と合わせると9642人に上ります。

文部科学省は「過去最多となり大変遺憾だ。業務量の多さなどが影響しているとみられ、さらにコロナ禍での対応で精神的な緊張や過度な負担が懸念される。教員の働き方改革に向けて取り組みを急ぐ必要がある」と話しています。

残念!Ⅱ~せっかくのイベントが……~(>_<)

2020-12-23 19:20:47 | 教育
保護者の皆様へ

   令和2年度修学旅行未実施の学校における宿泊を伴う
   修学旅行の中止について

 日頃より、本市の教育活動にご理解ご協力をいただき感謝申し上げま
す。また、新型コロナウイルス感染症の市内学校での感染については、
ご心配をおかけしております。今後、さらに感染防止、また感染拡大防
止に努めてまいりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
さて、川越市では、校外の豊かな自然や文化に触れる体験活動を通し、
学習活動を充実・発展させることができる修学旅行について、修学旅行
のガイドラインを示し、感染症対策を講じた上で実施できるよう進めて
まいりました。
 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の状況が続いており、本市そ
して県内、全国におきましても、感染者が増加傾向であり、修学旅行を
安全に実施できる環境に変化が生じてまいりました。こうしたことから、
市立小・中・特別支援学校における未実施の宿泊を伴う修学旅行につい
ては、中止とすることを決定いたしました。
 令和2年度中の宿泊を伴う修学旅行は中止といたしますが、今年度中
の代替措置、または次年度への延期及び代替措置を考えてまいります。
また、修学旅行のキャンセル料につきましても、保護者負担とならな
いよう検討してまいります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

令和2年12月18日
川越市教育委員会教育長新保正俊

残念!~コロナ禍の犠牲が……~

2020-12-22 20:42:27 | バスケットボール
欠場チームのお知らせ

2020年12月21日・ウインターカップホームページより

来たる12月23日 (水) に開幕する「SoftBank ウインターカップ2020 令和 2 年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」について、過日、一部にて報道されましたとおり、本大会に参加を予定しておりました【男子】船橋市立船橋高校 (千葉)、土浦日大高校 (関東ブロック / 茨城)、ならびに【女子】土浦日大高校 (茨城) の 3 チームにおいて、新型コロナウイルス感染症の陽性判定者が発生いたしました。
 それを受け、当協会 (大会実施委員会および新型コロナ対策本部) と当該校との間で調整を続けておりましたが、当該 3 チームにつきまして、本大会を欠場することが決定いたしましたので、以下のとおり、お知らせいたします。

【欠場チーム】
<男子>
船橋市立船橋高校 (千葉)
土浦日大高校 (関東ブロック / 茨城)
<女子>
土浦日大高校 (茨城)

以上、男子 2 チーム、女子 1 チーム (計 3 チーム)

【欠場の理由と経緯】
新型コロナウイルス感染症は心肺機能にも影響があるとされており、本大会の出場チーム向け「新型コロナウイルス対策ガイドライン」においても、感染者については「段階的な復帰が必要」と定めている。
当該校においては、バスケットボール部員の多数について、新型コロナウイルス感染症への感染が確認されており、保健所から感染防止のための隔離が要請されている期間が満了するのが大会開始日の直前であることや、隔離期間が大会期間に重複することを考慮した。

上記より、ウインターカップ新型コロナウイルス対策本部協議の結果、当協会より当該校に対して出場辞退勧告を行い、当該校が出場辞退を受け入れ欠場が決定した。

【欠場による大会運営に関する取り扱い】
① 当該チームの欠場による繰り上げ出場措置は行わない。
② 当該チームの大会参加記録は「参加」として記録する (連続出場の記録は継続される)。
③ 試合記録は当該チームの不戦敗とし、規定に則り、0-20 での敗戦とする。
④ 競技日程/試合開始予定は変更せず、当該チームの出場予定時間帯の試合予定コートは「試合なし」とする。