きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

こんなことがあっていいの?

2021-02-23 17:00:42 | 教育
とっても悲しいニュースです。子どもの人格そして可能性を否定するような教員がいること許せません


講師「何でわからへんねん」、泣きじゃくる男児…発達障害ある小5に暴言


2/23(火) 10:38配信・読売新聞オンライン

 大阪市立小学校の20歳代の男性講師が授業中、発達障害のある5年生の男児(10)に「何でわからへんねん」などと暴言を繰り返していたことがわかった。男児に当時の様子を尋ねると動揺して泣き出すといい、学校は両親に謝罪。市教委は事実関係を確認したうえで、男性講師の処分を検討する。

 学校や保護者によると、男児は算数と国語については特別支援学級で授業を受けている。男性講師は1月20日、特別支援学級での授業中に算数のドリルを解いていた男児に「問題をちゃんと読んでみろ」「前にもやったのに覚えてないんか」などと何度も怒声を浴びせた。

 次の授業時間になっても男児が泣きじゃくっていた様子に気付いた女性教諭が校長らに伝え、問題が発覚。暴言について男性講師は学校の調査に対し、「(男児の)解答が違っていたので腹が立った。障害を理解せず、自分本位のペースで授業を進めてしまい、申し訳ない」と話しているという。

 男性講師は1月26日から学校を休暇中で、2月15日には校長らとともに両親と対面し、謝罪した。母親は読売新聞の取材に「息子は問題の意味を理解できず苦しんでいたのに、高圧的な言動で追い込んだのは許せない」と話している。


チームの要!

2021-02-22 20:03:49 | バスケットボール
エースが孤軍奮闘するも負け続けていたウィザーズに起きた『変化』、八村塁は効果的なオフボールムーブで4連勝に貢献

2/22(月) 18:45配信・バスケット・カウント

ビールやウェストブルックのドライブに合わせるプレーが機能

開幕前にラッセル・ウェストブルックを獲得したウィザーズですが、チームの根本的な問題は何も解決せずに負け続けていました。ところがここに来て、突如として別のチームのように変わり始めています。きっかけはオフェンスのことしか考えていなかった選手起用が、ギャリソン・マシューズやモリッツ・バグナーを起用するディフェンス面を重視したものに変化したこと。特にバグナーは平均13.4分と短いプレータイムながら、チャージドローがリーグ3位とポジショニングの良さが光っています。

このポジショニングについてはオフェンス面にも大きな影響を与えており、個人が自由に仕掛けるだけだったウィザーズのオフェンスは、秩序だったシステムの中で構成されるようになりました。速攻だけを切り取っても、ウイングは両サイドにワイドに広がって走ることが徹底され、中央のレーンを突破する選手の選択肢が増えて、シンプルながら効率的にフィニッシュに繋げるようになりました。またリバウンドの弱いバグナーがセンターになることで逆にウェストブルックのリバウンドが増え、トランジションアタックにスムーズに移行するようになるなど、チーム全体での役割分担が明確になったことでオフェンスの連携が向上しました。

チームとして大きな変更があったのか、個人の判断で改善したのかは分かりませんが、その著しい改善ぶりには驚かされるばかりです。その中で八村塁について言えば、4連勝の間の3ポイントシュート成功率が10%とシューターとして機能していない一方で、それまで3.8本だったフリースローアテンプトが5.5本まで増えており、インサイドを上手く利用できるようになっています。

ゴール下での高さ不足もあってブロックショットを食らう回数が多い八村ですが、今は一度コーナーにポジションを取ってから、ウェストブルックとブラッドリー・ビールのプレーに合わせてゴール下に飛び込むタイミングが良くなり、スピードに乗ったフィニッシュが増えています。3ポイントシュートばかりが課題のように言われていますが、パスをもらう前の動きで勝負を決めるようになって、シュート力の課題は残したままでも八村のプレーは大きく向上しました。

チーム全体でもボールをもらってから考えるようなプレーが多かったのが、オフボールで3人目4人目の合わせが効果的に決まることで、ウェストブルックとビールのフィニッシュも楽になってきました。相変わらずシュートの下手なウエストブルックも3ポイントシュートを打つ回数を減らし、自らの突破でチャンスをクリエイトする役割に徹しています。

こうした変化によりチームは4連勝。変化はそれぞれ基本的なプレーを押さえただけであり、このようなチームオフェンスをシーズン当初から目指さなかったことに疑問は残りますが、ビールがどれだけ大量得点しても負け続けていた時期とチーム状態は大きく異なります。単に勝利するだけでなく、チーム全体が連動するバスケが形になって選手も手応えを感じているようで、明るい表情が見られることが多くなりました。果たして、この良い雰囲気を続けることができるのか。次のレイカーズ戦が楽しみです。


復活&存在感

2021-02-19 21:29:24 | バスケットボール
【NBA】渡邊雄太、待ちに待った“プレー再開の瞬間”に米ファン歓喜「この姿を見られて最高」

2/19(金) 21:03配信・THE ANSWER

 渡邊雄太が5試合ぶり復帰、米ファン喜び「これは速報ものだ」

 米プロバスケットボール(NBA)ラプターズとツーウェー契約を結ぶ渡邊雄太が18日(日本時間19日)、バックス戦に出場し、5分37秒で無得点、2リバウンド、1ブロックだった。9日の練習で左足首を捻挫し、5試合ぶりの復帰戦。球団公式ツイッターが試合前に練習中の画像を公開すると、米ファンから「姿を見ることができて最高」「先発で見たい」と待望していた様子のコメントが集まっている。

 この反応が期待の表れか。練習中の2枚の画像。黒いシャツに赤いパンツ姿の渡邊は、ボールを持ってシュートを打とうとしている。もう1枚は真剣な表情で身構えている様子。何気ない姿だが、この日の試合開始前に画像を公開した球団公式ツイッターは「プレーを再開した」と投稿すると、米ファンから反響が集まっている。

「これは速報ものだ」
「ユウタ・ワタナベが戻ってきた」
「姿を見ることができて最高」
「おかえりなさい」
「GO、ユウタ!」
「ユウタ、寂しかったよ」
「一番のお気に入り」
「先発で見たい」

 渡邊は第4クオーター(Q)から出場。相手のシュートをブロックするなど奮闘した。チームは110-96で勝利。14勝15敗でイースタン・カンファレンス6位としている。ファンにとって、離脱中はSNSでもなかなか見られなかっただけに喜んでいるようだ。