きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

酷暑・猛暑ではありますが…~朗報~

2021-08-11 17:30:07 | 健康
連日酷暑・猛暑が続いていて、かなり厳しい2021年の夏ですが、自分にとって嬉しいことがありました。
この夏は、例年と違って血圧が安定していているので、昨日かかりつけのDr.から、降圧剤の使用を減らすようにとの指示があったことです。
これまでは朝晩でしたが、朝だけの服用となりました。
この状況が続くように健康管理をしっかり行っていきたいと思います

素晴らしい実践!

2021-08-10 20:49:30 | 教育
<ぱらぱらじっくり 教育に新聞を>支援学校でのNIE 写真、見出しで興味引き出す

2021年8月10日 08時54分・東京新聞

 障害のある子どもたちの学びにも新聞を役立てたい−。千葉県市川市の市立須和田(すわだ)の丘支援学校で七月末、東京新聞のNIEアドバイザーを講師に招いた「NIE研修会」が開かれた。同校で障害児教育を担う先生たちが、新聞を授業でどんなふうに使うと子どもたちのためになるかという課題に向き合った。
 「写真がものすごく重要なアイテム。できるだけタイムリーなものがいいです」
 講師の武藤和彦アドバイザーが、三十年以上に及ぶNIE実践経験を基にまず助言したのは、新聞紙面に掲載された「写真」の活用だ。
 「十三歳の子が金メダル取っちゃいました。この子の写真が一枚あるだけで、児童・生徒は、きっと興味を持つ。写真の選手本人がどうつぶやいたか想像させてみる。あるいは、自分ならこの選手にどう声をかけるか考えさせてみるのはどうでしょう?」
 二つの異なる新聞に載った同じニュースの写真を比較して、違いや共通点を探す学びについても紹介した。
 そして次に挙げたのは「見出し」の活用。自分の名前を構成する漢字やひらがなを、新聞の見出しから探し出して切り抜くというゲームを参加者全員でやってみた。
 「十分間でどこまでやれるか挑戦してみて。見つけたらこのワークシートに貼ってください」との声掛けでスタート。先生たちは一人一部ずつ配られた東京新聞朝刊をバサバサめくり、はさみを入れていた。「集中力を養うのにとてもいいと思います」と武藤アドバイザー。
 見出しが紙面で放つ力についても取り上げた。七月二十日の朝日新聞朝刊に掲載されたニトリホールディングス会長・似鳥昭雄さんへのインタビュー記事のケースに言及。「実は似鳥さん、発達障害だったんですね。(小学四年生のとき自分の名前の)漢字が書けなかったのだそうです。この記事の見出しが、ものすごくいろいろなことを教えてくれる。『好きなことは集中』『長所で短所隠れる』…。見出しを読むだけで、障害のある子どもたちへの励ましになるのではと感じます」
 知的障害のある子どもたちが通う須和田の丘支援学校には、須和田校舎で中・高等部の生徒らが、稲越校舎で小学部の児童らが学ぶ。文字の読み取りが苦手な子どもも含まれるが、昨年度からNIE実践指定校としてさまざまな取り組みを進めている。
 今春、先生になったばかりという参加者は「自分の好きな写真を見つけるところから始めるのは、ひとつのアイデアだと思いました。漢字を探す作業もおもしろい」と感想を話していた。 

身近な所で芸術を

2021-08-09 17:56:13 | ふるさと
川越市立美術館で川越出身の少女漫画家・花村えい子さん展覧会

 川越出身の少女漫画家、花村えい子さん(1929~2020)の展覧会「画業60年のかわいい伝説 花村えい子と漫画」が8月7日から、川越市立美術館(川越市新宿町1)で開催されている。

 同展は2019年7月に嘉麻市立織田廣喜美術館(福岡県嘉麻市上臼井)でスタートした巡回展の2会場目。約140点に及ぶ原画作品を軸に、制作時期を6つの章に分けて展示。描き続けられた漫画の中の「女性像」の推移と少女漫画の歴史に迫るとともに、1959(昭和34)年のデビューから60年以上に及ぶ制作活動の軌跡をたどる。

 花村さんは昨年12月3日、享年91歳で他界。貸本から少女雑誌、学年誌から少女漫画、青年誌、レディースコミックなど、晩年まであらゆるジャンルに作品を発表し続け、生涯約550点の作品を手掛けた。同展では、当時の貴重な資料と「カワイイ」をデザインしたカラフルな空間で、漫画と共に生きた花村さんの作品と人生について、漫画家たちとの交流を紹介するなど作家の魅力にも迫る。出身地である川越での開催で、展覧会直前から地元の施設、ショップとのコラボレーションやイベントも予定され、街なかで花村さんの世界を楽しむ企画が予定されている。

 同展について、広報担当の真野智子さんは「まるで少女漫画の世界に飛び込んだかのような空間構成になっている。インタビュー映像、アトリエの再現、漫画家仲間のメッセージなどで、作家自身の魅力にも迫っている」と紹介する。「花村は川越市出身ということで、川越氷川神社、紋蔵庵、龜屋、旅籠小江戸や、と地元の企業の皆さまの協力を得て、さまざまなコラボレーションも展開していく。街歩きでも花村えい子の少女漫画を随所で感じていただけるので、展覧会に、街歩きに楽しんでほしい」とも。

 開催時間は9時~17時。料金は、一般=600円、大学生・高校生=300円、中学生以下無料。9月12日まで。

強烈なインパクトを残しました

2021-08-08 18:30:25 | バスケットボール
女子バスケ感動の光景 金銀銅混ざって笑顔の記念撮影 ケガで断念の渡嘉敷「本当泣きそう」

8/8(日) 17:20配信・デイリースポーツ

「東京五輪・バスケットボール女子・決勝、日本75-90米国」(8日、さいたまスーパーアリーナ)

 史上初の決勝進出を果たした日本は、世界ランキング1位で6連覇中の米国に最後まで諦めないプレーで迫り、惜しくも銀メダルとなった。実況アナウンサーの言葉通りの「誇り高き金メダル」。試合後、ネット上は、「感動をありがとう」「涙で前が見えません」と感動の声があふれた。

 試合後、選手には涙だけでなく、笑顔も見られた。主将の高田真希(31)は「本当に楽しかった」とさわやかな笑顔。“小さな司令塔”として世界を驚嘆させた町田瑠唯(28)も「うれしいです。全員で戦えて、最高の舞台でした」と笑顔で語った。

 表彰式後、コート上では敵味方なく、笑顔で写真撮影をする姿が見られた。高田が身長203センチのアメリカのスター選手、ブリトニー・グリナー(30)に声をかけ、記念撮影すると、他の日本人選手にも広がり、次第に“みんなも一緒に”と輪が広がった。そして、最後は銅メダルのフランス代表も加わり、金のアメリカ、銀の日本と“金銀銅”のチームが混ざりあって、笑顔で記念撮影となった。

 直前のケガで東京五輪を断念し、この日、スタジオでコメンテーターとしてゲスト出演していた渡嘉敷来夢(30)は、この光景に「この姿とか見てると本当、泣きそうになってきます」と感無量。松岡修造が「これ素晴らしいシーンだ」と感動すると、渡嘉敷は「いやー、カッコいいな」としみじみつぶやいていた。

リアルスラムダンク級です!

2021-08-07 19:36:34 | バスケットボール
日本女子バスケ、“五輪記録”記念ショットに称賛続々「スラムダンクみたい」「すごすぎる」

8/7(土) 8:45配信・ENCOUNT


 町田瑠唯が1試合18アシストで五輪記録

 東京五輪の公式ツイッターが6日に更新。初の決勝進出を決め、さらに五輪記録を達成した日本女子バスケの記念ショットを公開し、反響を呼んでいる。

 6日にバスケットボール女子準決勝が6日に行われ、世界ランク10位の日本が、同5位のフランスを87対71で破り、史上初の決勝進出と共に、史上初のメダルを確定させた。

 投稿では「史上初のメダルを確定させ、歴史を塗り替えた #バスケットボール 女子日本代表」と紹介。さらに「#13 町田瑠唯選手(@machirui)が記録した1試合18アシストは オリンピック記録です 町田選手を囲んでの試合後の1枚」と記念ショットも投稿している。

 ファンから「リアル宮城リョータでした!」「ボールを持った町田選手、スラムダンク24巻表紙の三井寿みたいだ」「本当すごすぎる」「カッコイイ」などの声が上がっていた。

 8日の決勝で米国に挑む。