20日に はづき( きいちゃんの友人が 所属している団)の コンサートに 6人で 行ってきました。
場所は 神戸松方ホール。 この団のコンサートに行くのは 私は 2回目。
前回あまりの 声のきれいさに まとまりの 良さに うーん ラベルが 違うわい でも すごいなあ という感想で帰ってきましたので 今回 この コンサート 行く?と聞かれた時は 行く!!と即答でした。
いける人 募って6人。三宮までは よく行きますが JR神戸までは なかなか行かない。大阪から新快速で 1時間あまり。 おしゃべりしていて うっかり 降りるのを 忘れてしまいそうになりました。え?ここ神戸?大声だして おのぼりさんのご一行到着。
コンサートは Stage1~4の構成
ステージ1は 見事な アカペラ?伴奏なし!終わったら 6人 顔を見合わせ すご~~い!言葉もなく・・・
ステージ2は 三つの女声合唱曲より
二つの御田植歌と だんじゅかりゆしや 大曲でした。
ステージ3は 山田耕作作品集より
これは 聞き覚えのある曲 私たちも歌ったことのある曲(少し違うところもありましたが)でしたが やはりラベルが違う!!
ステージ4は 女声合唱とピアノのための 2つのムーブメントより ひぐらしのうた
三つの詩集より 主は私の羊飼い という構成でした。これも大曲!!
この はづきという団は 神戸大学混成合唱団の OBのひとたちで 構成されているとのことでしたが あちこちで賞をとられ やはりなあでした。自然体で歌っておられる・・ コーラス特有の目を開き 鼻をふくらませという おしつけがましさが ない・・ ひとりひとり自信をもって 歌っておられる・・・弱と 強 めりはりが 心地よい・・弱でもきちんと 歌って 確かな音が 聞こえてくる・・笑顔も 自然に ほほえんでいて こちらも 笑顔になる・・・等々 とても 勉強になりました。
パンフに書いてあった 言葉
「合唱団には いろいろな タイプがありますが 大切なことは 合唱によって 自分たちが楽しみ 音楽の素晴らしさを味わうこと、加えてはづきは 聴いていただく方にも 音楽の素晴らしさ、楽しさを感じてもらうことの できる 合唱団です。」
ここんところ アミューズの進む方向性 にも 言えるのかなあ・・と 思った次第
帰りは ハーバーランドで 記念写真
そして 27日には ルミエールホールでの 門真市民吹奏楽団の第20回 記念定期演奏会を聴きに行ってきました。
1st Stege アルカデイア マゼランの未知なる大陸への 挑戦 ポンペイ 古代遺跡が語る大都市の繁栄と終焉
まるで 映画をみているような 気分になりました。これまた 大曲!
2st Stege は がらりと変わって スタジオジブリからの 曲。 それも アニメの衣装をつけ フルートとホルンとか クラリネットだけとか
のコラボ構成。ぽにょの歌などのときは 団員さんのお子様三人が 舞台にあがられ 一緒に軽く踊りながら 歌うという趣向
もあり とてもほほえましく アットホームなステージでした。余談ですが この団で ご夫婦で 出ておられるのが 7組とか・・
3st Stege は 神曲
五中の吹奏楽部が 合唱で参加し とても 長丁場の 荘厳な大曲でした。終わった時は 拍手鳴り止まず 20年間 指導
指揮されてこられた 松野先生(コーラスフエステイバルのとき いつも ステージわきに おられて 出入りの 指示をしてく
ださる 先生)感極まって 両手で顔をおおわれ 言葉もなく またまた 大拍手と歓声! 私も 大感動で 帰ってきました。
その時 帰りにもらったのが なんと 大入り袋!
会場満員だったので 珍しいことも あるもんだ と 思っていましたが この満員になるというのは やはり 実績でしょうか?
コーラス発表の時の 閑散とした風景が 目に焼き付いていて この差は なに?と・・思ってしまいました。
はづき は 満員でした。実績?でしょうね・
どちらも 気持ちよく 帰ってきましたが。
コンサートふたつに 思うこと でした。 いさやマッチ坊や