アルトは 練習前に 少しばかり 音の確かめや 拍 といった 各自あやふやなところを 練習しています。以前は やりましょか と 声をかけたりしていましたが 最近では なにも言わなくても 来れる人が 自然に集まってきて やっています。そこで 話題になったこと。トリッチトラッチのような おしゃべりすずめになりました。
「先生 我慢強いなあ。テープ聴いたら ずいぶん前に練習したところ 先々週も先週も 毎回 同じことを 私たち 言われてる・・普通やったら 頭にきていい加減にしろ と叫ぶところなんだろうけど、我慢強いなあ」 「ほんとに!そうそう」 「今は 歌詞と音 覚えるのに必死で 言葉を読むとか 感情移入 なかなか・・」 「ほんとにねえ。申し訳ないねえ」
で ある人曰く 「でも 10年来の付き合いやから わかってくれてるって!」
確かに アミューズの実力 こんなもん とわかっていてくださるのは ありがたいけれど でもそれに 乗っかっていては 進歩がないのだろうなあ・・・。と、やはり ちゃんと はもりたい。みんなと ピターッと あった時の 醍醐味、 10周年コンサートのときの ような 身震い とりはだ(おおげさな・・)は みんな感じたいと思っているはず。今 練習テープ聴いても バラバラ、 いつも 指摘されているアルトの自分勝手。まわりを見ないで 聴かないで 間違っていても さっさと 先に行ってしまう 横着さ。いかんいかん!
これからの 課題満載です。やる気だけでは うまくいかない。課題を決めて やることでしょうね。
いさやマッチ坊や