第九も終わり、久しぶりのアミューズの練習でした。5人の方が見学に来てくださいました。
新しい曲2曲の練習をしました。
「夢みたものは・・・」 最初の歌詞「ゆめみたものは」は、「ゆ~め~み~た~」と、「ゆ」をひらくように歌う。
3つのパートが同じ音を歌っているところ(例えば、最初の「ゆ」の音のように)は、沿うように歌う。
「ねがったものは~」の「ね」の音の和音は、圧力かけるように、喧嘩し合っているように歌う。
「ねがったものは~」の「は」のソプラノは、低くなりがちなので、気をつける。
「ひとつのあい」のところ(ファファファ)のように、メゾは同じ音が3つ続いたら、クレッシェンド。「あい」のところ、「あ」の口の中で「い」を言う感じ。
「やまなみのあちらにも」の「あちら」は、距離感を感じて歌うようにする。「やまなみのあちらにも」まで、フォルテの感じで歌う。
「やまなみのあちらにも」は、ソプラノは、上向きの感じで歌う。「にちようびのあおいそらがある」は、「あおいそら」の「そ」は、はもるようにしましょう
来週までに、「あおいそらがある」まで、暗譜してくるように。
「流浪の民」 各パートとそれぞれ同じ音のところに、しるしをつけておくと良い。
ソロのところ、各パートから歌う人を決める。 「めぐしおとめまいいでつ」は、ソプラノから2人歌う。
「たいまつあかくてりわたる」は、メゾから2人の予定だが、アルトも練習する。
「管絃のひびきにぎわしく」は、ソプラノかメゾの若い人が歌う。「つれたちてまいあそぶ」は、アルトから2人。
「すでにうたいつかれてや」は、ソプラノソロのデュエット 「なれし故郷をはなたれて ゆめにらくどもとめたり」は、ソプラノソロ。
次回の練習・・・3/8(土)速見小学校
しずかちゃん