「夢みたものは・・・」と、「流浪の民」の二曲とも最後まで譜読みしました。
「夢みたものは・・・」 212ページ二段目、ソプラノ「ねがったものは」の「は」は、メゾ、アルトよりも先に上がるようにする。
「ひとつのあい」の「あい」の前、「ひとつの」の後に、「コンマ(,)」を入れておく。「ひとつの,あい」
ソプラノは、三段目「やまなみのあちらにも」の「あちらにも」の「に」は、下がらないようにする。
8分音符、4分音符、それぞれちゃんと、その長さで歌うように気をつける。
「ひがさをさした いなかのむすめらが きかざって うたをうたっている」まで、フォルテ気味の感じで。
213ページ、一番最後「つげて」は、「つ~げ~て~」の感じで。 214ページ、 アルト「あおいいちわのことり」の(♯ド)と、(♭レ)は、
同じ音なので、気をつける。 次の音が上がっているか、下がっているかを予想しながら歌うようにする。
「流浪の民」 214ページ二段目、「たいまつあかく」は、「たいまつ」が消えてしまわないように、する感じで歌う。
この曲の中には、言葉の頭が短いところが有り、その部分が短くなりがちなので、長くなるように意識して歌うようにする。
気持ちとして、前へ前へと進むように、歌を進める感じで歌う。
215ページ一段目、「このはしきて」の「しきて」にくるまでに、エネルギーをためておく。
215ページ三段目、最後の、ソプラノ「たきび」は、「た~き~び~」と、のばす。「たきび」が、まさに燃えているような感じで歌う。
216ページ一段目、「やすろう」と、歌う。217ページ一段目、「なやみはろう」と、歌う。
217ページ三段目、ソプラノ「めぐしおとめまいいでつ」の時、息を吸っておく。下から上げないようにする。
218ページ一段目、「た~い~ま~つ~」と、長めに歌う。「たいまつあかくてりわたる」のソロの部分は、イメージとしては、熟女の感じで。
220ページ二段目、「いずこ」は、「い~ず~こ~」と、のばすように。
221ページ二段目最後の、「流浪のたみ」の「た」の前での息継ぎ無しで。
「花は咲く」 楽譜を見ながら、サラッと歌いました。(門真市合唱祭で歌うので)
次回の練習・・・3/15(土) 速見小学校
しずかちゃん