今日の練習には、可愛らしい息子さんが、聴きに来てくれました。
「流浪の民」 P215 「きららきららかがやけり」はメゾが、メロディ。「かがやけり」の最後の「ミ」は、3パートとも同じ音なので、そろうように。
「もゆる~」は、言葉は、喋りながら、全体をクレッシェンドする。ソプラノの「たきび」は、しっかり、はっきりと歌う。「たきび」のところの
mfは、アルトのmfと、ソプラノのmfは、音量の違うmf にするように心がける。
P216 「おみなたちていそがしく」は、次の音を考えながら歌う。次の音である「さ」が、きちんと、はもれるように心がける。
全体的になおすこと 「おーみーなーたーちーてーいーそーがーしーくー」 言葉の頭を長めに歌うように、気をつける。
P217 「なやみはろう」の「な」の上にある P(ピアノ)は、ff か、mf くらいで歌うようにする。「なやみはろう」の「な~」たっぷり歌う。
音量を落とすことを考えずに、やわらかく入るように、たっぷり歌う。「な」だけ、長く。「かたりつぐるおおなあり」の、「な」から「あ」までの間で、
息継ぎをしないこと。「おおな」(お婆さんの意味)
「夢みたものは・・・」 P212 「ひとつのこうふく」のあたり、書いていないが、上に上がる時、大胆にクレッシェンドするような感じで歌う。
「ひとつのあい」は、「愛」を意識して歌う。 「あおいそら」など、歌詞の情景なども、浮かんでくるように、意識して歌う。
4月に入ったら、小さいペアに分けて、誰とでも、ちゃんと、はもれているかの練習をする予定。(他人の音を聴きにいく練習のため)
P214 「あおい つばさの いちわの ことり」と、一つ一つの言葉が、わかるように、はっきりと、歌うようにする。
「ねがーったものはー」を、一息で歌うようにする。「それらはすべて」の「すべて」は、ひっぱってくるような感じで歌う。
「ここにある」は、確信して歌う 「ここにあると」最後の「と」は、目の前に神様を見るように
次回の練習・・・3/29 速見小学校 しずかちゃん