混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2017年3月24日の練習

2017年03月26日 14時23分47秒 | 昨日の星の会

3月24日の練習は、ちょっと広い練習会場の

文化センターリハーサル室でした。

椅子と椅子の間を開けてゆったりと座りました。

やはり広い会場は豊かな響きで気持ちよく歌えました。

でも、残念ながら、N先生が風邪でお休みでした。

参加人数は、

ソプラノ2名、アルト6名、テノール3名、バス3名、でした。

 

先週から練習を始めた「私の一番大切にしたいもの」

引き続き音取りをしました。

先週はなんとかなったように思えたのですが、

一週間の時間は忘却につながり

細かいリズムの掛け合いでつまずいてしまいました。

やはり繰り返し練習して体にしみこません必要がありそうです。

 

この日は、「夏の思い出」の混声四部版を歌って

練習を締めました。

まだ春にもなっていないのに「夏の思い出」は季節先取しすぎのような気がしますが……

ハーモニーを感じあうことにはちょうどよい曲だったように思います。

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選曲会議をしました

2017年03月24日 11時34分13秒 | 活動報告

昨日、「コーラス星の会」選曲会議を開きました。

星の会の中で、役割り分担として位置づけられています。

構成メンバーは、

指揮者N先生、伴奏ピアニストK先生、

ボイストレーナーA嬢、

団長、財務大臣S女史、ステマネn   です。

が、団長は、家庭内での力不足により、

出席できないことが多く、昨日も欠席です

 

まずは、練習の締めに歌う曲について相談しました。

先週の練習で、

……まだよく歌えない新曲ばかりの練習だと、

合唱の楽しさを感じられないまま終わってしまう。

練習の最後には、団の愛唱歌のような、

歌える歌を歌って、合唱の楽しさを味わいたい……

という意見が出されました。

賛同者が多いようだったので、

選曲会議で選曲をしようとい思いました。

 

意見交換の時は、「たしかに」と思い、

私の脳裏に「愛唱歌」のイメージもあったのですが、

実際曲を選ぼうとすると、

そのイメージがサラサラと崩れて飛び去ってしまいました。

 

みんなが「歌える歌」って??

合唱経験年数の長い人は「定番合唱曲」など思い浮かべるのでしょうが、

「星の会」が初めての合唱体験の人は……??

団長は、「定番合唱曲とか、すぐに歌える歌、とか言われても、

初めて歌う歌なら、新曲練習と同じ」と言い切りました。

「たくさん練習して歌いこんだ歌が愛唱歌なんじゃないの??」

と思っている団員もいます。

 

選曲会議の中でも、

「みんなが楽しく歌うためになら、ユニゾンの方がいいのでは??」

「演奏会で歌った歌ならまだみんな歌えるのでは??」、

という意見もありました。

 

結局「愛唱歌ってなに??」という疑問に明確な回答を出せませんでした。

それでも、なんとか、

「コーラス星の会」で以前によく歌っていたことがある曲。

どこかで聞いたことがある……ようなポピュラーな曲。

初めて歌う人でも歌いやすいシンプルな曲。

という視点で、数曲選びました。

 

今日から、練習の最後に歌います。

乞うご期待。

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2017年3月17日の「コーラス星の会」

2017年03月21日 09時59分01秒 | 昨日の星の会

お待たせしました。

3月17日の練習の様子の報告です。

ソプラノ4名(うちボーダー隊3名)、アルト8名、

テノール3名、バス2名。

ソプラノパートは、なんと衣装をそろえてました。

しかも、おしゃれな色合いのマルチボーダーのセーターです。

結束力の高いことの現れでしょうか??

来週は、負けず嫌いのアルトパートの衣装にご注目ください。

(嘘です。アルトパートのかた、本気にしないでくださいね)

指揮者のN先生がお仕事の都合でお休みでした。

 

まずは「白鳥」

伴奏者のみ移調譜を使って、

二度上げての二長調にチャレンジしてみました。

ソプラノの声の輝きが増すので、

ハ長調と比べるとずいぶん明るく聞こえます。

 

そして、先生がお留守の隙を狙って

新曲の予習をしました。

「合唱祭」で歌う曲の候補に上げている曲の中から

「私がいちばん大切にしたいもの」(星野富弘 詩、太田桜子 作曲)です。

掛け合いや細かいリズムのところなど、苦手が満載…

かと思いましたが、

思いのほかスムーズに流すことができました。

 

来週「初見でーす。歌えるかなあ??」とおびえる演技をしながら、

バッチリ歌って、先生の腰を抜かしたいと思います。

 

練習で取り上げる曲についてなど、

意見交換の一幕がありましたが、

短い時間だったこともあり、

受け取り方も人それぞれになっているようで、

整理がついていません。

もう少し整理をしてお知らせしたいと思います。

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2017年3月10日の練習

2017年03月21日 09時21分57秒 | 昨日の星の会

ごめんなさい。

3月10日の練習の記事が行方不明になってしまいました。

すでに記憶もとてもあいまいになってしまいまして・・・。

「白鳥」「民衆の歌」「流浪の民」の三曲に取り組みました。

「白鳥」は2度あげてのニ長調での練習を始めました。

「コーラス星の会」恒例のシャッフルタイムは、

無謀にも「民衆の歌」にチャレンジしました。

いつもより、民衆の歌らしく骨太で勢いのある歌になりました。

隣の人に頼れないという緊迫感のなせるわざでしょうか??

でも、歌詞がネックです!!

あちこちで、ムニャムニャ。

同じ旋律なのに、

似たようでちょっと違う歌詞がついているところが

混乱を極めます。

今後の団員の努力と度胸に

乞うご期待!!

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2017年3月3日の練習

2017年03月12日 11時55分57秒 | 昨日の星の会

申し訳ありません。すっかり遅くなってしまいました。

下書きのままにして更新を終えたつもりでおりました。

3月3日は「ひな祭り」の日だったためか、

欠席者が多くちょっと寂しい練習でした。

それでも、N先生の熱意に引きずられながら、

なんとかがんばりました

参加人数は、

ソプラノ1名、アルト8名、テノール2名、バス2名

でした。

栄えあるソプラノ1名のSさんは「帰る」と

言い張っていましたが、みんなで必死に止めました。

 

「白鳥」については、大きな発見がありました。

テノールからソプラノへの主旋律の受け渡しが難しいところがあり、

「そのままテノールで主旋律を歌い続けたいのですが・・・」と

編曲者の千龍さんに、伴奏のK先生が問い合わせてくださり、

千龍さんからそのお返事が届いていました。

その中に「記譜通りの調だと落ち着きすぎるので、

二度上げた調で演奏するのもお勧めです」とのお言葉がありました。

「それでは…」と歌ってみると、

たしかに、ぐっと音色が明るくなり

透明感が垣間見えるようになりました。

ということで、記譜のハ長調を二度上げて、

二長調で歌うことにチャレンジすることになりました。

歌う方はなんとかなりそうなのですが、

ピアノ伴奏は音の数が多くテンポも速く

ハ長調の楽譜を見ながらニ長調で弾くのは厳しそうです。

そこで、「コーラス星の会」の秘密兵器

N.Nさんにお願いして、

移調譜を作成していただくことにしました。

N.Nさんには、これまでにも音取用の音源や、

リピートしなくてよい楽譜づくりなどで、

たいへんお世話になっています。

N.Nさんのスペックの高さもさることながら、

N.Nさんちの楽譜作成ソフトが高スペックなのです。

私も、宝くじがあたったら、

楽譜作成ソフトをゲットしたいと思っています。

まずは、宝くじを買わなくては…(笑)

 

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