5月30日に二回目の「団員ミーティング」を開催しました。
団長Tが残業で、
副団長S女史とボイストレーナーA嬢が体調不良で、
それぞれ欠席となってしまい、
出席者がいるのか??中止にするべき??
と不安になりましたが、
少数精鋭の5名で話し合いを始めました。
メンバー構成がよかったのか、
サクサクと話しが進み、
成果のあるミーティングとなりました。
途中、練習ではなかなかお会いできないSさんとMさんも
顔を出してくださって、
中止しなくてよかった…とほっとしました。
以前から、歌いっぱなし、でいいのか?
との意見があがっていました。
合唱祭や演奏会・発表会などのために曲を選び、
練習してなんとか歌えるようになって…、
本番が終わると二度と歌わない…。
という進め方では「歌いっぱなし」になり、
常に歌えない歌を歌わなければならないことになり、
合唱を楽しむどころではない…。
歌や音楽を大事にしていないことになるのでは…。
という意見です。
その意見をうけて、何度か、
今まで歌った歌をいつでも歌えるように、
愛唱歌集を作って、
練習の中で歌い続けていきましょう、と
結論づけてきたのですが、
なかなか実行に移せないでいました。
が、ついに
今回のミーティングで
記念すべき偉大な一歩を踏み出しました。
乞うご期待
(続く)