2018年3月16日と23日の「コーラス星の会」の練習

日があいてしまったので、二回まとめてお送りします。

3月16日は指揮者N先生がお留守のため、

代行でゆるゆると練習しました。

ソプラノ5名、アルト4名、テノール2名、バス2名

とちょっと少なめな出席でした。

世間は、卒業＆送別会シーズンですからねぇ。

 

「合唱でオペラアリア」後ろから2曲目、

「闘牛士の歌」の音取を開始しました。

 

とーっても有名なメロディーなので

すらすらっと歌えるところはあるものの、

ハモリパートは突然脱線するので、

一筋縄ではいかない音取となりました。

全然知らない歌のほうが覚悟を決めるので、

するすると音取できるかもしれません。

 

「誰も寝てはならない」もおさらいしましたが、

なかなかイタリア語っぽくなりません。

まちがってはいないんですが……

地中海で育っていない私たちには、

あの生命力あふれる言葉は似合わない、

のでしょうが、

せめて歌っている間だけでも、

イタリアの空気を醸し出したいです。

練習前にピッツァでも食べますか??

 

 

23日の練習は、

N先生のもと、がっつり練習しました。

休憩時間には、

グーグルドライブの音取音源の聞き方講座もありました。

まだ聞けていない方は、次回練習日に確認してください。

 

YouTubeの「コーラス星の会動画」も話題になりました。

スマホやタブレットだと拡大できるんですね。

歌詞間違ったところ、口形でばれちゃいますね。

現在のところ、YouTubeの動画は、

関係者のみの限定公開です。

いずれブログ読者の皆様(三名ぐらいかな?)に

音声だけお届けできるようにしたいと思っています。

 

でも、聞いて

 

がっかり

 

だったらどうしましょう。

2018年3月9日「コーラス星の会」の練習

とっても前のことになってしまいましたが、

3月9日の練習の報告です。

すでに記憶がおぼろげで……

思い出せるところだけでご勘弁ください。

立て続けに二つのイベントをこなしたばかりだったので、

出席率悪いんじゃない??　との大方の予想……

 

 

実際には「コーラス星の会」らしく

 

 

大きく予想を裏切り

出席率の高ーい練習日となりました。

 

ソプラノ6名、アルト8名、テノール4名、バス4名

とほぼフルメンバー揃っていました。

 

 

 

そして、予告どおりに、

あの曲に取り掛かりました。

まずは「イタリア語」の読み方から、

イタリアと言えば「ピッツァ」「パスタ」ですが、

歌詞となるとなかなか、

しかめっ面しいな言葉が並んでおります。

 

申し遅れましたが、あの曲とは、

「歌劇トゥランドット」より　

「誰も寝てはならない」です!!!!!

 

原曲のままではなく、

「混声合唱のためのメドレー

合唱でオペラアリア」の終曲であります。

編曲は「青木雅也」。

「ヨコハマストーリー」「北海道物語」と

次々とメドレーでのヒットをかっ飛ばしている

作曲家です。

 

 

勢いのあるパワフルな曲で真価を発揮できる

「コーラス星の会」にはうってつけかと。

(一人一人は、意外とシャイなんですけどね。)

 

熱血指揮者N先生からは、

譜読みからドラマを求められ、

練習終わりには干からびている私たちですが、

しっかりと保水力と体力をつけ、

ドラマティックに歌い上げられるようになりたいです。

2017年度「生涯学習フォーラム」2018年3月4日での発表

「生涯学習フォーラム」でのステージ発表は↑のような感じでした。

残念ながら、

客席とステージとどちらが人数が多いのかしら?

と数えてしまったぐらい、の盛況ぶりで……。

メインの講演会や体験コーナーが同時進行なので、

イベント全体としては大盛況だったようですが……。

 

持ち時間が電子ピアノ設置時間を含めて15分だったので

「早春賦」「地上の星」「ああ人生に涙あり」「また逢う日まで」

4曲をさっさと歌いました。

「早春賦」は練習不足を否めず……

直前の声出しでもまだ不安が残っていましたが、

本番は綱渡り状態ながらなんとかたどり着けました。

 

歌い進めるうちに、

「歌声が聞こえたから」

と駆けこんでくださる方がいらしたのが、

せめてもの救いでした。

 

どちらかというと、

ギャラリーからの拍手に励まされ

調子に乗るタイプの多い「コーラス星の会」、

とうとう調子に乗れないまま終わってしまった感、があります。

 

聞いてくださった方からは

「大人の混声合唱初めて聞きました。

迫力あっていいですねぇー」という感想をいただいたり、

普段コーラスとか合唱とあまり縁のないかたにも

聞いていただけたことは、いいPRになったと思います。

 

そして、別なイベントへの出演オファーもいただきました。

社交辞令のお誘いかと思ったのですが、

そうではないようで、

「コーラス星の会」の歌声をぜひ……

と思っていただけたようです。

とってもありがたいオファーなのですが、

残念ながらスケジュールが合わず、

次の機会に……となりそうです。

 

すべてのステージ発表が終わってから、

閉会のセレモニーがあり、

記念撮影をしました。

老若男女参加の活気あふれるイベントでした。

 

主催・主幹のみなさま、

たいへんお世話になりました。

ありがとうございました。

(画像は主催者さまから提供いただきました)

2018年2月24日デイサービスセンター訪問演奏

ずいぶん前のことになってしまいましたが、

2月24日(土)、久しぶり(4年ぶり??)に

「新富ほっとす」(デイサービスセンター)へ

うかがいました。

15名ほどの利用者さんと、

数名の職員のかたが集まってくださっていました。

控えめなかたが多かったのか、静かな雰囲気でした。

1曲目は「地上の星」でしたが、

あまり響きに手ごたえがなく……。

ガラにもなく緊張してしまったのでしょうか?

「仰げば尊し」「蛍の光」「高校三年生」と歌っていくうちに

「星の会」は、なんとか硬さが取れてきました。

観客のみなさんの口元が遠慮がちに動くのが見えましたが、

なかなかお声は聞かせていただけませんでした。

歌いやすい雰囲気づくり……次回の課題でしょうか??

そして、今回の目玉企画(失礼!!)

コーラス星の会の歌姫A嬢によるソプラノソロ。

哀愁漂う「追憶」のメロディーが会場にしみわたりました。

この歌姫効果で、

後半は、客席のみなさんの硬さがとれたように思います。

「里の秋」「見上げてごらん夜の星を」と歌い、

「ふるさと」を会場のみなさんと大合唱したかったのですが、

まだまだ遠慮がちで、大きな歌声にはなれなかったのが残念です。

最後の歌として秘密兵器「ああ人生に涙あり」を歌うと、

たくさんの拍手をいただけました。

やっと客席があたたまった感じです。

そしてめでたく「アンコール」のお声がかかりました。

(やらせ、さくら、の疑い濃厚ですが……)

副団長から

「歌は世につれ世は歌につれ」とアンコール曲の紹介をすると

この日、一番の反応がありました。

歌で、一番の反応を引き出せなくて、ちょっと残念です。

それでも、アンコール曲「また逢う日まで」を元気に歌って

笑顔で締めくくることができました。

<団員の皆さんへ>

感想や反省、気づいたことがありましたら

コメントに書き込んでいただくか、

ステマネまでお寄せください。

2018年3月と4月の練習予定

🌸3月の練習予定です。

5週ありますが、5週とも練習します。

3月 9日　　文化センター　多目的室

　 16日　　文化センター　多目的室

    23日     文化センター　リハーサル室

　 30日　　東雲会館

 

🌸4月の予定です。

4月 6日　　文化センター　多目的室

　 13日　　文化センター　多目的室

　20日　　文化センター　リハーサル室

　27日　　未定