混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

いよいよ明日、フレンドリーコンサート(千歳合唱祭)です。

2023年07月16日 18時28分45秒 | 活動報告

「フレンドリーコンサート 千歳合唱祭」

いよいよ明日となりました。

今回ほ「コーラス星の会」で歌うのは、下の曲目です。

「星をうたう」の編曲集は「山本寛之」となっています。

楽譜が市販されている合唱曲や合唱曲への編曲は少ないようです。

意外にも「野風増」の作曲者でした。

ご本人の唄によるYouTube動画もあります。

ここに掲載したかったのですが、

PCのセキュリティー設定が悪いらしく、掲載できませんでした。

興味のある方は、検索してみてください。

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コーラス星の会2023年2月24日の演奏録音

2023年03月25日 21時43分00秒 | 活動報告

先月24日に「コーラス星の会」では活動の区切りとして、

取り組み中の曲を録音しました。

三曲とも、指揮 那須野裕司  伴奏 田口華織  です。

残念ながら会場の都合で電子ピアノによる伴奏です。

 

まずは「あの鐘を鳴らすのはあなた」(阿久悠作詞、森田公一作曲、尾形敏幸編曲)

録音前の練習で、気合の入りすぎ、を伴奏ピアニストに心配されてしまうぐらい、

熱量を感じる合唱となりました。

 

二曲目は「学生時代」(平岡精二 作詞・作曲、寺嶋陸也 編曲)

いつもの練習より、ずっと軽快に歌うことができました。

本番だと普段出せない力を発揮できる私たちです。

アドレナリンのなせる業!!

指揮者の胸中に

「普段の練習は手を抜いている??」疑惑が沸き上がてしまいました。

 

そして、〆は

「上を向いて歩こう」(永六輔 作詞、中村八大 作曲、千原英喜 編曲)

今回、口笛の箇所はデジタル管楽器を起用。団員O氏が演奏しました。

 

ステージや録音用の部屋ではなく、普通の練習会場で録音しましたので、

音質やノイズなど、お聞き苦しいところがあるかと思います。

活動の通過点として、ご理解いただけますと幸いです。

 

 

 

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コーラス星の会の歌声、ちょっとだけ公開

2023年01月26日 02時23分00秒 | 活動報告
千歳市のYouTube動画で、先日のみどり台小学校校歌お披露目会の様子が紹介されてます。「コーラス星の会」の歌声も流れます。(「コーラス星の会」の名前を出していただければなおありがたかったのですが…。)

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みどり台小学校校歌、作曲者によるメイキング動画

2023年01月17日 18時18分18秒 | 活動報告

https://m.youtube.com/watch?v=rfit-UXU8bA 

みどり台小校歌の作曲者、野村さんによる、メイキング動画です。
「コーラス星の会」演奏の動画は諸般の事情により公開できないので、こちらを紹介させていただきます。

小学生が歌うための曲なので、混声合唱より女声合唱の方が、ふさわしいのかも?

でも、小学生に混声合唱を聞いてもらえたことには、意味があったと思います。
最近は、小学校高学年で変声期を迎える児童も多く、特に男子は変化が大きいのでショックを受けてしまう場合もあります。
それまで歌が得意だったのに、高い声が出なくなって傷つき、歌が苦手になったり嫌いになったりという例もあります。そんな男子達に、低い声になっても堂々とカッコよく歌えるんだと、という事実を見せてあげることができたこと、実はそこにけっこう意味があったのではないかと思います。
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2022年12月3日「新しい校歌のお披露目」

2023年01月16日 16時16分42秒 | 活動報告

昨年12月3日、4月に新設された「みどり台小学校」の「開校を祝う会」で、

「校歌のお披露目」という大役を務めさせていただきました。

下は、市の広報に掲載された画像です。

下は、12月6日の「北海道新聞」に掲載された記事です。

下は、1月13日の情報誌に掲載された記事です。

 

最初にこのお話をいただいた時は、

小学校の校歌のお披露目などという大役を

私たちがやってしまっていいのか??と躊躇しました。

夢いっぱいの純真な小学生が、これから歌っていく校歌に、

夢も希望も破れて、ドス黒い心根を抱えていたり、

けして清廉潔白ではない私たちが、

傷をつけてしまうのではないか??とそんな心配がありました。

そして、楽譜をいただいて、なおその心配は膨らみました。

とても素直な希望に満ちた歌詞に、

よどみのない爽やかなメロディー、

私たちにはもったいない……

と、同時に、

「この素敵な校歌を歌いたい」という気持ちも

大きくなりました。

歌うたびに、言葉のひとつひとつ、1フレーズ1フレーズ、

愛おしさが増しました。

たしかに、歌の力、音楽の力、はあるのだと、

確信のもてた日々にもなりました。

 

千歳ジュニアオーケストラ、千歳フィルハーモニーとの共演、

ということで、ボリューム負けする心配もありましたが、

オケ合わせの練習も設定していただき、

身の引き締まる思いで「開校を祝う会」にのぞみました。

「みどり台小学校」に勤務する団員もいて、

連絡調整がスムーズにできたことは安心材料となり、

当日は、控室や着替え室などの配慮をいただき、

至れり尽くせりな中、

無事、お披露目を済ませることができました。

みどり台小学校教職員のみなさま、

児童のみなさん、

千歳フィルハーモニー、千歳ジュニアオーケストラの

関係者のみなさま、

みどり台小学校校歌の作曲者野村さん、

たいへん貴重な経験をさせていただきましたこと、

この場を借りて、お礼申し上げます。

ありがとうございました。

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