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横浜中華街のある地元で働く我々がランチを食べに行く場合、食べ放題店は全く関係がないと考えていたのだが、そのような店でも“料理+ライス+スープ+デザート”なんていうサービスランチを提供していることから、探偵団は食べ放題店でのランチを比較してみようと、そのための行脚を開始したことは第一回の記事で書いた。 あれからかなり間が空いてしまったが、今日はその第2回目、訪ねた店は「老北京」。 ![]() 店頭に出ているランチメニュー。 写真付きで5種類の料理を紹介している。どれもライス、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐がセットになって630円だ。 この中から「鶏揚げの特製ソースかけ」と決めて2階に上がり、即注文。 フロアは3分の1ほどが埋まっていた。お客さんの大半は若い人たちだ。 彼らは酒を呑まず、ご飯を食べずに、水やソフトドリンクを飲みながら料理を食べている。前回見た光景とほぼ同じ。 どうしてビールや紹興酒を呑まないのか… なんて観察をしていたが、なかなかお茶が来ない。かなり経ってから運ばれてきたのが、これ。 ![]() 水の入ったピッチャーだ! これがビールなら嬉しいのだがね…… ![]() まずはスープとザーサイが運ばれてきた。 「コーンスープ」か…… ![]() そして「鶏揚げ特製ソースかけ」が来た。 鶏肉は小麦粉ではなく片栗粉をまぶして揚げている。これは唐揚げというより竜田揚げかな。 私は竜田揚げがあまり好きではないので、これはちょっと…。やっぱり唐揚げの方がいいなぁ。 特製ソースというのは甘酢。 杏仁豆腐はよくある業務用かな。 第2回目で、早くも新企画が挫折しそうだが…… 頑張って次の食べ放題店に向かおう。 ![]() |
夏、スポーツをしたあとなら最高ですね。
うまいだろうなぁ。
ただ、この20年の文化的退廃が、この動きを強めたわけですよ。
いや、それ以前に、誇らしい何か、があったかは知りませんが笑。
若者が甘いもので濃い味のものを食べる行為は、教えてないから。
食い合わせも知らないというより、教えてないのだから、わからない。
子2人がカウンターでソフトドリンクだけで食べているのを
見たことがあります。とても信じられない光景でした。
近頃の若い人は酒を飲まないと時折、聞きますが体質的
に飲めない人は別にして酒と共に食した方が料理の味わ
いが広がることは ままあります。極端にいえば人生の幅
を狭めています。勿体無いことです。
どこでもそうでしょうが、この20年で中華街は大きく変わりました。
老舗といわれた店がどんどん消えていき、
代わって食べ放題、手相鑑定、開運グッズ、歩き食いの物販などが増えてきました。
そのため平日ランチの選択肢が狭まっています。
そろそろ私も街から撤退かな…
酒なしで焼き鳥なんて…絶句…
最近の若者は麻雀、競輪競馬、日本酒とか、やらないんでしょうかね。
私が若いころは先輩たちに連れられて、
いろいろ教わったものです。
ちなみに、私はお酒が飲めませんが、焼きとりが食べたい時あります。お酒のまずに焼きとり食べててもご勘弁を!(*^_^*)
ランチに登場したら試してみましょう。
どんな味なのかなぁ。
酒なしの焼き鳥、許します(*^_^*)