今年の正月は、オーブンもレンジも使わずにカボチャのタルトを作ってみました。 使用した機材は、 鍋(同じ口径で深さの違うもの2個) ガスレンジ ボール と、いたって簡単。 まずはタルト(生地)作りから。 ①ボールにバターを入れてクリームっぽくなるまで練る ②塩と粉砂糖を加え、白っぽくなるまで、よく練る ③卵黄を加え、さらに混ぜ合わせる ④薄力粉を加え、ヘラで混ぜ合わせる ⑤生地をビニール袋に入れ、冷蔵庫で15分ほど冷やす ⑥ビニール袋から生地を取り出す ⑦バターを塗った鍋にタルト生地を貼り付け、底を手で押して隅まで生地を敷きこむ ⑧フォークで穴を開けておく こんな感じになる。 ①続いて、皮を切りとって小さく切ったカボチャを電子レンジにかけ、柔らかくする ②カボチャを裏ごしする ③そこに砂糖、生クリーム、卵を加え、よく混ぜ合わせる こんな感じにトロトロしてきたら、これをタルト生地のなかに流し込む。 投入した姿。 ここからが難しい。
40分経ったらフタを開けてみる。 こんな素晴らしい「カボチャのタルト」の出来上がり! ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
この作戦はオーブンレンジをお持ちで無いからなのでしょうか、それともあえてなのでしょうか。
私は「文化鍋」という鍋で炊いた飯が大好きです。
最近トンと使っていないのですが、、。
ちなみに、普通のフタでなくて深鍋を
フタ代わりにするのはなぜなのでしょう?
キャンプでは、やったことがありませんが、
生地を寝かせる工程をクーラーボックスかなにかで代用できればね。
それと、この作戦は「あえて」なのです。
オーブンレンジで作るより、
なぜか美味しく感じます。
次回は洋ナシのタルトなんかを作ってみた~い!
でもね、私も片付けるのが嫌いなので、
あとが困っちゃうんだよね。
同じ深さの鍋を2個持っていなかっただけです…。
でも、多分、この大きさが最適なのではないかと想像しています。
対流の関係かな。
なめらかに出来ているんでしょうねえ・・・
で、ヌシにも あぁ~ん はないのですかぁ~ ???
確か10歳くらいのとき、同じ方法でケーキを焼こうとしたのですが...
焦げて大失敗でした(笑)
きちんとかぼちゃを裏ごしされているところもすごいですね~。
美味しそう♪