昨年末、大通りの「明揚」跡にオープンした「華福飯店」。開店直後に見に行ったところ食べ放題の店のようだったので、それっきり近づかないでいた。 ところが先日、表に置いてあるメニューブックをめくっていたら、ごく普通の麺飯類も出していることが判明した。 価格は840円から1260円位で設定されていて、最多価格帯は945円である。通常の麺類・飯類でこの値段はちょっと高い。やはり大通り価格なのか。 でもまあ「ものは試し」と、我が探偵団の小林少年と2人で入ってみた。 私が注文したのは豚バラそば。小林少年は牛バラそば。ともに945円だ。 まず運ばれてきたのはコップに入った水。最近は烏龍茶などを出す店が増えた中華街で、水というのもなぁ…。夏場ならまだしも、今は真冬だぜ。 でもソバを食べ始めたら、これが正解だった。スープが熱いので、どうしても水が飲みたくなるのだ。熱いソバに熱いお茶は合わない。 この写真は小林少年が食べた牛バラそば。私の豚バラそばの写真は撮影に失敗したため無い! ちゃんと確認すればよかったなぁ、残念です。 さて、その主役である豚バラ肉は? 八角の味が効いている。硬いところと柔らかいところが混在している。柔らかいところはそれなりに美味しいのだが、硬い部分は肉の旨みが外に出てしまったような味わい。多くの店で感じる、ごく普通の豚バラそばだった。 スープは甘めで熱々。これもよくあるタイプだ。 麺もおしとやかで平均的な味。 まあ、全体的な評価でいえば、普通の中華料理店で食べられる普通の豚バラそばという感じか。 この店の大きな特徴は、店員の年齢が若いということだ。おそらく20代ではないか。しかも美形が揃っている。 945円という高い豚バラそばだったが、そのうち200円分は彼女たちとのお喋り代と思えば、まあいいか。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」ランチ情報はコチラ⇒ |
江戸清は他に進出するとか。もう一店ぐらい出そうですね。
こんにちは!
たしかに食べ放題の店は敬遠してしまう!
私は江戸清さんがお店を出すのかな?
って思っていました!
確かに写真を見たらあまそう!
具が沈み気味なのがちょっと気になった!