「ハオ」は南門通りにある本当に小さな店で、町のラーメン屋さんといった風情です。「小翔記」へ行こうと思い、たまたまこの店の前を通りかかったら、“生姜焼き丼”の文字が眼に飛び込んできました。
おじさんはねえ、“生姜焼き”というメニューに弱いんですよ。文字を見ただけで、もう、生姜の香りを帯びた甘辛いタレに鼻腔を刺激されてしまうのです。
で、「小翔記」へ行くはずだったのに、フラフラと「ハオ」に吸い込まれてしまいました。
ネギソバ+豚肉のミニ生姜焼き丼(600円)が本日のお薦めセット。ネギソバがメインで、生姜焼きは脇役のようです。
この生姜焼きのお肉は、甘辛いタレに絡められていましたが、残念ながら生姜の香り・味がうすい。タレは片栗粉でトロミをつけた感じで、どことなく中華風。
豚肉の下には刻んだキャベツ、レタス、玉ネギが、ご飯と肉の熱にうなされてシットリと寝そべっていました。
ネギソバは細麺を使用。細切りチャーシューとネギがトッピングされています。どちらかというと淡白な味付けで、スープもアッサリ派好み。「飲み干したい」と思えるものではありませんでした。
ドンブリの模様が懐かしい龍と雷紋。とくに容器を縁取りしている雷紋が私は好きですね。
【参考】
●ハオのサンマーメン
●ハオの冷し中華
おじさんはねえ、“生姜焼き”というメニューに弱いんですよ。文字を見ただけで、もう、生姜の香りを帯びた甘辛いタレに鼻腔を刺激されてしまうのです。
で、「小翔記」へ行くはずだったのに、フラフラと「ハオ」に吸い込まれてしまいました。
ネギソバ+豚肉のミニ生姜焼き丼(600円)が本日のお薦めセット。ネギソバがメインで、生姜焼きは脇役のようです。
この生姜焼きのお肉は、甘辛いタレに絡められていましたが、残念ながら生姜の香り・味がうすい。タレは片栗粉でトロミをつけた感じで、どことなく中華風。
豚肉の下には刻んだキャベツ、レタス、玉ネギが、ご飯と肉の熱にうなされてシットリと寝そべっていました。
ネギソバは細麺を使用。細切りチャーシューとネギがトッピングされています。どちらかというと淡白な味付けで、スープもアッサリ派好み。「飲み干したい」と思えるものではありませんでした。
ドンブリの模様が懐かしい龍と雷紋。とくに容器を縁取りしている雷紋が私は好きですね。
【参考】
●ハオのサンマーメン
●ハオの冷し中華
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