最後に横浜中華街へ行ったのは4月上旬のことだったから、あれから3週間近くこの街でランチを食べていないことになる。 近くで働いていれば食べに行くかテイクアウトをするのだが、いかんせん遠すぎるし、そのうえ不要な外出は自粛しろという厳しい しかし、それ以上に参っているのが、楽団の練習ができないことだ。密室ではなく広いスペースを借りるんだからいいじゃないか、なんて思っていたが、そもそも練習会場が閉館してしまったからどうしようもない。 我々が最後に練習をしたのは2月22日だった。この時も密集を避けようということで、メンバーはそれぞれ一定の距離をとっていたのだが、その後しばらくして施設に入ること自体ができなくなってしまった。 あの日の練習後は、いつものように「ガスト」で打ち上げをした。しかし、感染拡大を避けるため参加者は酒好きの4人だけ。コロナや音楽の話をしながら、2時間ほどやってしまった。その〆炭は「担担麺」だ♪ 中華街のそれと比べるのはおこがましいが、酔華自作の担担麺とは同じくらいのレベルだった。 普通ならズズ~、ズズ~と思いっ切りすすりながら、たまに辛子を吸い込んでゲホッ、ゲホッってむせたりするんだけど、今はそういうことは控えなければいけない。少しでも咳をしたりすると、周囲の眼が気になるからね…。 打ち上げの最後は辛子が気管に入るのを防ぎながらのおとなしい食い方となった。 ところで、最近はWEB会議をしたり、世界の有名アーチストが自宅からライブを流したりしてるよね。我々もこんな風にしてやってみたいと思っているが、彼らのような豪華な室内ではないし、それなりの機材もそろわない。 何か方法はないものかと探していたら、ヤマハがこんなサービスを始めていた。なんだか良さそうな気がするので、現在、仲間と相談中。 こういうのが好きな先輩がいるので、今週中には合奏が楽しめるようになるかな。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
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