今年は全国的にウナギの稚魚(シラスウナギ)が不漁だという。本来なら今頃は、11月から12月にかけて捕獲した稚魚を養殖池に入れて育て始めていなければいけないのに、最も漁獲量の多い県でも昨年の10%程度、高知県にいたってはゼロというニュースが流れている。 こうなると土用の丑の日までに十分な量が確保できず、今年のうな丼は価格が大きく跳ね上がる可能性も出てきた。 なぜ今年はこんなことになったのか。いくつかの原因が考えられるという。 通常、マリアナ諸島あたりで生まれたシラスウナギは、黒潮に乗って日本の沿岸に辿り着く。 それが今年は黒潮の流れが変化し、他のエリアに流れていったということが考えられる。 あるいは海中深くの海溝で何らかの変化が起きて、シラスウナギがまったく別な方向に向かったのかもしれない。大地震を予知しているのか……。 ウナギ不足を見越して、台湾産や中国産のものが値上がりし始めているとも聞く。 このままで行くと、私のような大多数の庶民はこの夏、うな丼にありつけなくなるおそれも出てきた。 ということで、今週は関内の「うな丼家」にて、緊急うな丼ランチを食べてきた。 うな丼! 500円! 大うな丼! 700円! これは「うな丼」の1.5倍のウナギを使用。 ほかにウナギが通常の2倍ある「うな丼ダブル」(900円)。 「大うな丼ダブル」というのも。これだと1300円。 昨年オープンした店で、ビル1階の奥まったところにあるため気がつかない人が多いようだが、今ではかなりの常連客がついているみたい。 店名は「うな丼家」だが、ほかに生姜焼き、牛カルビ丼、焼き鳥丼(各600円)、焼きそば、餃子などもある。 どこか中国的な雰囲気が感じられるのは、気のせいかな。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
以前 確かふぐ料理店さんが入ってたとこですよね??
あらら うなぎ屋さんになったんだ!? しかも500円??
行く!行く!w ふぐはランチでも無理だったもの!!w
この店、夜行くと、
うな丼もある中華料理屋風居酒屋・・
みたいな店になってますよ(^_^;)
たまにうな茶漬けを食べてます。
今年はうなぎ不足ですか...。冷凍でもいいので早めに確保しておかないとだめですね。
リンク先のどりみーさんとこのメニュー写真に比べると、若干うなぎが小さめになっているように見えるんですが、もう既に影響が出始めていると言うことなんでしょうかねー...。
値段相応っぽいですね。
中華っぽいのはうなぎ炒飯がメニューにあるせいかもしれません。
親父さん以外の従業員(家族?)はみな中国語を話していましたよ。
ふぐの店だったかどうか…
分かりづらいみせですからね。
まあ、行ってみてください。
◆bj-mさん
やっぱり中国風居酒屋ですか。
なんとなくそんな気がしました。
◆kochanさん
メニューの写真とはずいぶん違います。
いつも、こんな感じなのではないでしょうか。
影響はまだでしょう。
◆本須さん
女性のしゃべり方が、どこかネイティブな日本語ではないので、そんな感じがしたのです。
それと、中華風のメニュー。
◆すぎちゃん
やっぱり、そうでしたか。
味は値段相応ですよね。
ひつまぶし700円を食べました
美味しかったですよ
しかも砂肝までサービスで頂きました
又、行きます。
今週は鰻のランチに行くべきでしたね。
砂肝サービス、よかったですね。
ああ、頭が鰻モードになってきたぁ。