中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

再び「隆蓮」でランチ

2011年08月17日 | 中華街(開港道・広東道)

 何回目かの「隆蓮」。今回は麺ランチをいただいてきました。

 この日のメニューは「ねぎチャーシュー麺」。
 シュウマイとデザートが付いて800円です。


 真っ白なネギは細くて美しい姿をしています。
 
 細切り叉焼は…

 普通に美味しいという感じかな。
 しかし、このスープがうまい!
 

 そして、話題の古代小麦を使った麺。

 薄茶色って、中華麺っぽくないですよね。なんだか蕎麦のような色です。
 ドイツから輸入している小麦だそうですが、どうやって製麺しているのでしょうかね。

 柔らかな食感です。
 カンスイとか入っているのかな…自分の感覚では分かりません。
 

 食後の杏仁豆腐。

 好みから言えば、「一楽」や「獅門酒楼」の方が好きだなぁ…


 お冷やはここから注いでくれます。
 
 タンクの中には富士山の溶岩が入っているそうです。

 いろいろとこだわりがあるようですね。


 これは別な日に食べた豚バラ肉の丼ランチ。

 トロトロで美味しい!
 タレの味がウマイ!


 ショーウィンドーに貼られていた新聞記事。

 たぶん、こんなことが書いてあったはずです。

 こちらからどうぞ。

【地図】



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8 コメント

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もしかしたら (ふ゛り)
2011-08-17 08:21:00
結構な人にピンと来ないお味なのかもしれませんが、私的にはコレだよコレ、という感じがします。

平日夜の一人メシにもとても使いやすくて、廣東さんに引き続き良いお店でホッとしています。
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ここは (管理人)
2011-08-17 10:20:11
>ぶりさん
一歩間違えると不味くなる、
紙一重で美味しい薄味でしょうか。
前の「広東」も良かったですけど、
こっちも大変結構なお店で、
今後が期待できますね。
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ドイツ (なお)
2011-08-17 22:32:36
アジア圏で愛されてきたお茶は軟水、ヨーロッパの文化圏で愛されてきた紅茶や珈琲は、硬水でいれた方が風味が立ち、美味しいと聞いたことがあります。
同じく小麦も、パンなどは育った大地の性質でお水を硬水・軟水と使い分けるそうです。
こちらのおそばは、ドイツの小麦という事なので、やはり硬水で打っているのかしら…とか考えています。

20日を過ぎると、寒気が入り、初秋の涼しさになる、と今朝のニュースで聞きました。
あと少しで、一息入れられそうですね。

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宴会への道は遠い (陸羽)
2011-08-17 23:08:02
先日、ランチがてら宴会の相談に行こうとしたのですが、
ちょっと忙しそうでしたので断念し、北京で油淋鷄定食
にしました。しかし、真昼の中華街暑いですね。北京の
帰りは、もうヘロヘロで、隆蓮には寄らず、すき家系カ
フェのモリバでアイスコーヒーで一休みして帰るという
いつものパターンでした。
もしかすると、中華街で一番よく行く店は、モリバかも
しれません。
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 (管理人)
2011-08-18 09:59:05
>なおさん
店内で出す水にもこだわっているようですね。
麺をうつ水も特別なのでしょうか。
でも、味覚音痴な自分の舌、喉ではよくわかりません。
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暑い (管理人)
2011-08-18 10:04:36
>陸羽さん
「北京」のある路地とか、「杜記」のある路地なんかは、
室外機の熱風が吹きだし特に暑いでしょ。
それに甘栗や生煎包を焼く装置の熱気、
肉まんを蒸す蒸気でぐったりします。
夏の中華街は暑い!
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豚バラ肉の丼ランチ (馬の骨)
2011-08-19 21:31:27
こりゃ美味そうですね。
だが、喰ったら体重が増えそうで、考え込んでしまう。
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大丈夫 (管理人)
2011-08-20 18:56:03
>馬の骨さん
ボリューム的にはそれほど盛りがいいわけではないので、
体重のことは気にしなくても大丈夫そうですよ。
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