“人気の中山路”と“活気の香港路”を結ぶ極細路地が2本ある。 1本は「新錦江」のある路地。 そこには「北京」、「邨昌」、「翁順楼」などが並ぶ。 もう1本には「龍華楼」、「梅蘭」、「新福記改め東珍味」、「麒麟閣」。 位置関係はこんな感じだ。 この路地を通るのは近隣で働くサラリーマンたちか、「梅蘭」目当ての観光客くらいかな。 だから、この場所で中華料理店を続けていくことは、なかなか厳しいものがある。 今もいくつかの店がシャッターを閉じたままになっている。 そんな状況のなかの8月8日、閉店してしばらく空き店舗だった「麒麟閣」跡に新しい店がオープンした。 「横浜鍛麺」だ。 この張り紙に気がついたのは、まさにオープンの8日。 しかし、このときは既に「獅門酒楼」でランチを食べたあとだったため、残念ながら食べることはできなかった。 中を覗くと、あまり人が入っていない雰囲気だったので、ちょっと悔しい気も…。 そして翌日。 すでに情報が流れていたのか、満員で入れず。 100円セールの最終日は土曜だから、断念。 結局、100円タンメンは幻となった。 張り紙に出ているタンメンの画像を見る限り、普通のタンメンとはずいぶん違うような感じだ。 ま、いいさ。 後日、空いた頃を見計らって食べに行ってみよう。 路地でひっそりと営業していた「翁順楼」も、店を閉めて久しい。 いい感じだったのになぁ…。 奥ゆかしすぎたのかなぁ…。 関内駅近くから移転してきた「邨昌」。 久しぶりに邨昌飯を食べようかと思って訪ねてみたら、こんなことに……。(涙) 関内駅裏にあったころは、よく利用したもんだよなぁ。 店で食べることは少なかったのだが、近くの雀荘でマージャンやりながら出前を注文し、いつも食べていたのが邨昌飯だった。 旨かったなぁ…。 メンタンピン一発ツモ! 三色同順、ドラ3!! こんな時の邨昌飯は最高だった。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
タンメン専門店のようですね。
落ち着いたら行ってみようと思います。
メニューに出してますよ。
ただ、中華街店とは少しレシピが違うと
お店のおばさんが言ってました。
文体の方は知っていますが、なかなか行く機会がないのです。
あの辺を通らないからなぁ。