目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

悪者にして切り捨てるより、持ち味を生かして食わせることを考えよう!

2020-06-08 18:27:40 | いけてつ独り言
ただ夜の町で働く人をたたくだけじゃだめだ。
彼らの持っている持ち味をうまく生かして、食べさせて生かせることを考えなきゃ。
彼や彼女たちは、国家資格こそ持っていませんが、ちょっと心が疲れた人たちを癒やすことについてはプロフェッショナルです。
だって下手をこけば、おまんまの食い上げですからね。
先輩の厳しい指導を受けながら、そういった技術を身につけている。
いわばその世界での親方徒弟制度みたいなものが成り立っているのです。

なんていうんだろ、きちんとまじめに大学院まで行って、国家資格を取るだけの頭脳とお金に余裕のある人。いわば社会適応がうまくいっている人たちに、社会適応がまずくて四苦八苦している人たちの気持ちがわかるんでしょうかねえ?

それこそ国家資格はありませんが、夜の町の人たちを横滑りさせて、社会適応がまずい人たちのカウンセラーの仕事をやらせた方が、うまくいくような気がするのですが。

なんかネットやマスコミを見ていると、夜の町の人たちや社会適応のうまくいかず社会の脇道にそれた人たちをくそみそにたたく知事がいてみたり、ニュース番組がありますが、それを見ていると、あなた方はその人たちを食い詰めさせたいのか、何とか食わせていきたいのか、はなはだ疑問に思うときがあります。

さて、夜の町で働く人たち。
けなしてたたくのは簡単です。だが、仕事の横滑りさせてみたり、どうしてもそういう商売でしか生きられない人たちを何とかフォローして食わせていくことを考えていかなければ、やがて乱が起きますよ。

そこまで追い詰める権力や報道機関はあたかも殺人兵器のようなものです。

私は甘いことを言っているかもしれません。
でもね、私は悪者をでっち上げて、人が潜在的に持っている黒いものを発散させて、悪政のケツを拭かせることしか思いつかない方に投票したわけではありません。

これ、民の声の一つとして、ブログにアップしますね。

以上です。


アイドル(偶像) ー♪女の子はみんな、すべてお見通しよ~-

2020-06-08 15:43:55 | いけてつ独り言
アイドル(偶像)といっても、人気タレントさんのことではありません。
人は恋をすると生身の相手をおざなりにして、頭の中ででっち上げた相手に恋をしてしまう人も中にはいます。
それがアイドルです。

昔恋をした女性が二人いました。
あれは転入した高校先で好きになった女子高生と、二十歳の時のバイトの先輩です。

その二人の女性が共通して言った、交際お断りの文句は、「私、ИКМТ君が考えているようなすてきな女性ではない。」という文句です。

それが本心かどうかは確かめるすべはありませんし、そんなことを今更やっても意味はありません。

この年の情緒で考えてみると、私は生身の女性ではなく、頭の中でこしらえた女子高生とバイトの先輩が好きで、生身の相手は好きじゃなかったんでしょう。
そう見抜かれたのかもしれません。
それが合っているかどうかすら、今となってはどうでもいいことです。

ただ、女の子はすべてお見通しなんだなあと思いました。
怖いです。


ボス+後宮+宦官=人の集まり。

2020-06-08 08:39:41 | いけてつオタク話
人の集まりの性質を知りたければ、後宮と宦官を頭に入れておくといろいろわかる。
後宮。
要はモテるオスをトップとする、そのオスの精神的、肉体的セックスフレンド集団である。
宦官。
精神的にでも肉体的にでも、どちらでもいいのだが要は去勢されたオスの集まりである。
既婚男性と未婚女性の不倫。
事なかれ主義と原因不明のインポテンツ。
これで解明できないでしょうか? 社会学を志す人。
これをテーマに研究してみるのも楽しいですよ。
さて、池本は高校時代に世界史の先生だった担任に、組織を自由自在に操作したかったら、後宮と宦官の性質を知れ! キーワードはセックスだ!
そう教えれ、個人的に中国王朝興廃史を研究してみました。
さて、そんな小難しい研究をしなくても、思春期の男女の集まりを見れば明らかです。
クラスカーストなるものを作って、自分たちの群れを階層化する。
指導者はセックスと暴力。その管理と指導、そしてケアを間違うと、えらいことになります。
まあ、実社会にいる人は、役所も会社も同じようなものだと苦笑いされることでしょうね。ウフフ。

さて、私は後宮はいやだ。宦官化されるのは嫌だ!
割を食った連中の人間サンドバックにされるも嫌だ。
そうなったらマジで社会にじゃあバイ元!と言って、出家するしか方法はなくなる。
その簡単な逃げ道が家で出家する。
つまり引きこもりであります。

夜回り先生の言葉を借りれば、昼の世界が優しければ、子供は夜の世界に行かない。
同様に、外の世界が優しければ、子供は家に引きこもらないのです。

外の世界で意地悪な蜂に刺された。
そしてギャン泣きして家に帰ってきた。
その子供に必要なことは何でしょう?
とげを抜いて毒を吸い、そしてハチの毒は何だか忘れましたが、その毒を中和する薬を塗ることです。

そこに訳の分からない乱暴な大人の手を借りて、薬を飲ませてみたり、無理やり外におっぽり出してごらんなさい。
傷のケアーをしてもらえず、まだ傷は痛い。そして明後日の薬を飲まされたらあなただったらどんな感情を持つでしょう。
得体のしれないガタイのいい連中がやってきて、乱暴な扱い三昧をされたら、あなただったらどんな感情を持つでしょう。

そして病人のレッテルを貼られて社会から排除される。
無茶苦茶です。

兄弟姉妹がいればその兄弟姉妹に自分は迷惑をかけている。
(TT)。
トレースしただけでも悲しいです。

すみません。
どうも私は、一つの記事に二つのテーマを書いてしまっているようです。

以上です。
お読みいただいてありがとうございました。


関係の中にこそ、神は現れる。

2020-06-08 00:51:36 | いけてつ独り言
神は愛なり。
愛を信じないられないものが、愛とイコールである神を信じられるはずはありません。
ましてや、愛を拒否すれば、神を拒否しているのと一緒です。
さらに、他人を愛することをやめれば、神様から与えられた働きをストップするのと同じことです。
神は愛なり。
真の言葉だと思います。
今日、愛を信じました。
信じると同時に私も愛を発射できるようになりました。
信じる。
信じるということは、こりゃ一つの決断です。
おっかないことです。
誰のどんな愛を信じたかは書けません。
それは過去の愛ですから。
でもある人の愛を信じたらすべての愛情関係が色を取り戻したのです。
以上です。