目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

鳥たちの思い出。

2020-01-29 10:58:48 | いけてつ独り言
私の部屋は東北の方角にあるので、日が当たらず、鳥たちは日のあたりのいい別な部屋で飼っていました。

飼っていた鳥たちはみんな手乗りで、人になれています。
そして放し飼いにすると、母や妹と遊んだ後、命がけで私の部屋に来るんです。

彼ら(鳥たち)の主観では、私も彼らの家族であり仲間なのでしょう。

数々のいきづらさを抱え、人間関係に絶望して、人を信じられない状態になりました。
そんなときに、家族とともに私を支えてくれたのは、彼ら(鳥たち)です。

彼ら(鳥たち)は、命がけで私の部屋までやってきて、私の顔を見ると満足したように鳥かごに戻っていきます。

私に一番なついたインコは、母の部屋から私の部屋まで飛んできて、私の寝姿をみると母の部屋まで戻っていったそうです。

それに、私の神経が高ぶっているときは、私の部屋までやってきて、私の足の指にとまり、毛繕いをしながらインコ独特の寝姿で寝てしまうのです。

鳥がアルファー波を発するのかどうかはわかりませんが、鳥と一緒に私まで眠くなり、眠いのを我慢してインコを鳥かごに戻して、私も寝るのです。

今日は何か鳥に因縁のある日なのでしょうか?
朝から彼ら(鳥たち)のことが思い出されて仕方ながないので、ブログに書きました。


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