今日は朝、動けなかった。
血圧を測ったら、上の血圧が百を切っていた。
そんなときは血圧の薬を飲まないでくださいと先生に指導されているので、薬を飲まないで病院に行った。
それで家に帰ってきて、洗濯を始めた。
二層式の洗濯機のタイマーを回してもすすぎが始まらないのでおかしいと思ったら、隣にいた妹が、「お兄ちゃん、脱水のタイマーを回してどうするの。」といって、脱水のタイマーを元に戻してくれた。
脱水の安全装置が働いてなかったら、ικμτの右手の指は飛んでいた!
本当に隣に妹がいてくれて助かった。
そんなわけで血圧を測ったら、やはり102だったので、血圧の薬を飲むのをやめた。
それに病院でこんなエピソートもあった。
自動精算機を使ってお金を払い、診察券とレシート、そして次回の予約表が出てきたのはよかったが、何をとち狂ったのか、「何でこの自動販売機は、ウーロン茶を出さないんだ。」と口走り、隣で清算していた若いお兄さんに、「おじさん、これは自動精算機ですよ。」と注意され、お兄さんに礼を言って、その後、薬局に薬をもらいに行った。
そんなわけで、低血糖も恐ろしいが、低血圧も恐ろしい。
そう痛感したικμτであった。