病と契約した私：
集団に適応できない私。
でも無能な私は集団に所属しないとおまんまが食えない。
食うために公務所でバイトしていたとき、こんなに生きづらいのならメンタルの病にでもなって、社会からリタイアしようと本気で思った。
その一ヶ月後、田舎の祖母が亡くなり、それから一ヶ月後、私は幻聴と妄想に襲われるようになった。
霊的にみれば、あまりにもいきづらかった私は、メンタル疾患の悪霊と契約したのかもしれない。
そしてその悪霊は、数々の仲間を私の体に引き入れ、私を苦しめている。
衝動に身を委ねることを恐れる私：
私の定義による発狂は、衝動に身を委ねることである。
恥ずかしいことであるが、衝動に身を委ねることができない。
例えばほかの人たちは管理された空間と相手で、お互いに衝動を満たし合うが、私はそれを恐れる。
認めて悔い改めよう。
私は衝動に身を委ねることを恐れる小心者だと。
演技：
かつて無意識の偽善者。
そう呼んでいた人がいる。
その人は生まれつき理想の人格を所有していた道教でいう真人か、さもなければ、希代の名優である。
アイテムの呪術的な意味：
アイテムには呪術的な意味がある。
その呪術的な意味を知ったときに、人は自分がかけたおまじないから自由になる。
悪霊：
もし、あなたが悪霊に憑依されていると思うのであれば、それと契約したいきさつを思い出し、自分を憐れんで悪霊に感謝して悪霊を追儺せよ。
悪霊はその間、マイナスの利得をあなたに与えることによって、あなたを保護していたのだ。
感謝して追儺せよ。
