目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

心の時代、福祉の時代の実相。

2022-10-16 00:30:32 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
あんたらの好きなのは、その人そのものじゃない。
自分好みに演技するアクターやアクトレスとしての相手。

相手の人格に対する尊敬なんてみじんもない。
ただ自らうぬぼれて、自分好みに演技する相手を無批判に礼賛し、意に反する演技をする相手をくそみそにけなす。

人格の重みのない交際がはびこる時代です。
だから言葉の重みがなくなり、考えもなしに付き合い、考えもなしに別れ、考えもなしに再び付き合う夫婦や恋人が出てくるんです。
そしてこのループは無限ループだからおもしろいもんだ。

大平正芳さんか鈴木善幸さんか知らないが、あんたらが言った心の時代ってのはこんな時代。

そうそう、福祉の時代ってのもすさまじい時代になったわね。
感動ポルノがはびこり、熟練労働者をリストラで首にして、企業が使いたくもない未熟練労働者を国からの雇用調整金で雇って働いていただく。

何の冗談でっか?
経産官僚に厚労官僚の皆さん?

アメリカのいうこと聞いて、為替操作で国の富を奪われて、体力がなくなった日本企業に外資が入って、人件費を減らすために、熟練労働者の首を切って税金で養い、これまた税金で未熟練労働者を現場で使えば、不良品が量産され、労災事故が起きるの当たり前じゃないですか!

何でっかこれ?
売国政治家と、偏差値馬鹿の役人に国の舵取りを任せるとこうなるの。
だって元々税金で、こいつらの懐が痛む金じゃないからね。

安倍さんしたって岸田さんにしたって、そんなに外国に金をばらまきたければ、税金ばらまかずに、てめえのポケットマネーで配りやがれ!

そうしたら国葬儀の時に、もっと外国から弔問客が来たんじゃないですか?

さて、そんなでたらめな産業・労働行政の犠牲になったのが、高度経済成長とバブルに狂育された、うぬぼれたお坊ちゃんとお嬢様たち。

それがリストラで首を切られ、雇用確認闘争でメンヘラになって、障害年金や生活保護っていうあてがい扶持で、親兄弟のやっかいになっているかわいそうな人たちでございます。

ブルジョワの子弟は金にものをいわせて、デイケアや就労支援施設でやりたい放題。

貧乏人の子弟は家でネットや音楽で一日を潰すの。
だってデイケアも就労支援施設も行けばお金がかかるからね。んなところにお金出せるほど、貧乏人キーサンはお金を持ってないの。

ハリースタックサリヴァンは、八割のキーサンを完治させたっていいます。

逆に言えば、サリヴァンは健常者の八割をキーサンにさせる方法を見つけたってこと。

そのノウハウは、リストラ代行会社の連中がよく知っているわよ~。

このことについては、ターゲットになったικμτは自信を持って断言できます。

そんなわけでございます。
以上、東京は夜の一時のικμτ。



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