これは誰も信じないだろうと思う。
私だけになついた手乗りインコがいたことは前にも述べたが、そのインコ。
亡くなった父親そっくりの声で、OOOのことかわいいか?
(OOOは妹の実名)
と聞き、
私が、うん。
と答えたら、そうか。
といって、普通の鳥の鳴き声に戻った。
これは私の錯聴でも幻聴でもない。
なぜなら、私と母親が同じ部屋にいたとき、
母親に向かって、おばあちゃん。
といったこともあるからだ。
その経験から、我々現世の生き物はすべてアバターみたいなものであり、その本体は霊界にいるのだろうか?
と、マジで思った。