あの地震が起こった直後、私は家族の無事を確認し、固定電話会社や携帯電話会社の災害時伝言ダイヤルの開設を確認した後、リアルの友人やあの当時つながっていたメル友さん。そして田舎の親戚たちに私や家族の無事を伝えるために、伝言を入力した。
あまり知られてないことだが、緊急時には電話回線を開けておかなければならない。
なぜならこうしたときに電話をガンガン掛けるても、回線がパンク状態になってつながらない時が多い。
そんなときのためにあるのが固定電話や携帯電話会社が開設する、災害時伝言ダイヤルである。
さて、通信自由化によって固定電話や携帯電話会社が乱立しており、ここに災害時伝言ダイヤルを列挙しても意味がない。
ご興味のある方は、検索エンジンで固定電話や携帯電話会社の災害時連絡ダイヤルを確認しておくと便利である。
以上である。
