小説家になろう
というサイトさんに、
風来山先生の
おっさん冒険者ケインの善行
っていう作品があるんだけど、
おっさんが善行をしている話を読んでいるだけで、じんとくる。
いいことをして生きていこう。
そう思っても、私はそんな生き方はできなかった。
でも、ケインは日夜善行をしている。
それだけでも、なんか素晴らしいなあと感じる。
そして天地や人がケインの善行に報いてくれる。
自分の善行が報われた訳じゃないんだけど、
たとえ人様の善行であっても、善行が報われるっていいなって感じて、すーっとする。
私に、このИКМТに、
ただ、いいことをしたい。
そしていいことをしている人たちに、報いてあげたい。
そんな気持ちにさせる素晴らしい小説でした