私自身問題のある性格で世渡りはうまくない。
が、バブル期の組織はそんな俺をいびり出した!
その主体が女子社員だから私は適齢期の女はあまり好きではない。
だからであろう。
適齢期の女性をみると、欲望よりも憎しみがわいてくるのは。
考えてみれば間抜けな話で憎しみを抱いている対象と親密になろうと思っていたのは、これは漫画以外の何者でもない。
それは仮面浪人時代からもそうだった。
夕焼けニャンニャンなどの女子高生番組があった。
が「どうせこいつらは俺のことなんか好きにならないだろう」と決めつけ、みもしなかった。
当時セックス盛りの男がセックス盛りの女を嫌う。
これは何であろう?
俺は青年反セックス主義者だったのだろうか?
さて、親密の反対は離反である。
私の対人交通ロジックが離反であれば、失敗に終わった人間関係の理由がよくわかる。
もしかしたら私は必要最小限以外の人間関係は持ちたくない人種なのかもしれない。