私はこんな信仰を持っていた。
悪意ある他人の群れが私に害悪を与える。と。
そしてその頭目がエホバだと決めつけていた。
つまり被害妄想と転倒妄想こそが私の信仰だったのだ。
が、今年の二月に母が入院して、関係各位の皆さんの温かい真心に接して、私の信仰、すなわち被害妄想が誤りであったことに気がついた。
それにエホバが私をいじめる連中の頭目であるなら、とっくに私は息の根が止まり、即座にゲヘナに落ちるであろう。
が、こんな信仰は誤りだ。
こんな信仰は誤りであるから、悔い改めなければいけないと思った。
読者の皆さんも、こんな誤った信仰は持ってはいけませんよ。