日本は主権国家だ。
だから国益(=日本国民の利益)のためなら何をしてもよい。
ただ目障りなものがある。
在日米軍だ。
これは辛亥革命当時の中華民国とおんなじで、外国の軍隊が不法に日本を占領している。
それにアメリカの核の傘?
そんなものに守られるぐらいなら、独自に核武装して、小生意気な国に標的を合わせて、にらみをきかせた方がよい。
ベルギーが言い値で渡すウランを燃やしたプルトニウムをフランスに高値で引き取ってもらわず、核弾頭にすれば、核武装のための核種などいくらでもあるのだから。
皆さんはご存じだろうか?
今上天皇が即位されたときに、世界中のメディアが沈黙したことを。
なぜなら人間宣言は一代限りだし、そのときの皇太子殿下は上皇陛下だ。
今上天皇は、何の法的拘束力も持っていない、昭和天皇一代限りの人間宣言に縛られない。
従って今上天皇がその権威を持って何をおっしゃるのか、世界各国は固唾をのんで沈黙したのだ。
戦前戦中と、天皇陛下の御為に武勇をならした日本人だ。
その日本人が昭和天皇のご命令で一斉に武装解除した。
その天皇の権威を、世界は未だに恐れているのだ。
実はそのとき、「近隣の国連原加盟国」である、ロシアや中国、そして在日米軍は、今上天皇がその権威を持って、国民に再武装させ、大日本帝国復活の宣旨が出されることをおびえ、日本に対して臨戦態勢にあったことは、誰も知らない。
実は韓国も北朝鮮も国連原加盟国ではないので、日本に何かしでかしたら、日本侵略の意図ありと見なして、日本が彼らをコテンパンにやっつけてもいいわけだ。
幸い今上天皇はそこまでの冒険家ではないので、そのようなことはおっしゃらなかった。
それが今上天皇即位時の、SNSの異様な静けさだったのである。
が、そのことを知っている日本人は、ごくわずかだ。
これが世界中が恐れる、日本という教皇皇帝主義国家のはらんでいる恐ろしさなのである。
だから、反日エージェントからはした金をつかまされた宮内庁の表と裏の売国役人がご皇室の権威低下を画策するために、宮廷医が男子直系子孫廃絶の陰謀を画策し、ありもしない皇室スキャンダルを売国マスコミに提供している訳なのである。
そんなものに耳を傾けて、アンチ皇室になってはならない。
豊葦原の瑞穂の国は、万系一世、我が生みの子が治めるといった、天照大神のご神勅なくしては、この国は治めきれないからである。
実は神勅で建国された国は、世界で二つある。
一つは我が国日本。もう一つはイスラエルだ。
イスラエル建国の根拠には、モーゼ五書にある、エホバ神の神勅があることを忘れてはならない。
そう、あの世界に冠たる大英帝国でさえ、そのような建国の根拠となる神勅によって、建てられた国ではないからである。