今まで人にしたプレゼントの中で一番高かったモノはいくら?
31、180円
今までしたプレゼントの中で一番長く準備にかかった時間はどれくらい?
187日+(30日)=217日
しかし、どちらのプレゼントもあまり喜ばれない、
もしくは渡せなかったものです。
どれだけ準備がかかったかとか、どれだけ費用がかかったかなんて、貰う側にはあまり関係ありません。
でも、社交辞令として、そういったことを考えてお礼を言ったりしないといけないときがままあります。
プレゼントする側もされる側も何かと気を遣っているんですね。
むしろ、プレゼントなんてしないほうがいい場合もあるでしょう。
中学のとき、たしか14か15のとき、母親と姉貴から貰ったプレゼントはコンドームでした。
俺が学校から帰ってきたら部屋の机に置いてありました。
本気で俺が必要と思ったのか、ただ、からかっているのかワカリマセンが、
おそらく本気だったのでしょう。当時は彼女がいたことが親にばれていましたから・・・。
ウチの家族はそういう人です。
そしてこれが、
今まで親に対して発生した20の殺意のうちの一つがこの時です。
一昨日は姉貴の誕生日でした。
プレゼントは、一文のメールと愛犬の写真。
あっちも、まぁそんなもんだろう的な感じで返信をくれましたが。
そういえば、昔、夫婦喧嘩で白ワイン事件なるものがありました。
今でこそだいぶ体力もなくなり、落ち着いてきた夫婦ですが、今でもグチグチたえないようです。
私が幼い頃は毎日のようにケンカしていて、家族全員で過ごした楽しい思い出はそれほど記憶にありません。
白ワイン事件とは、親父が母親の誕生日に白ワインを買ってきたということに対して起こったけんかです。
この戦争は確か数ヶ月続きました。
好きだと思って買ってきた白ワインが実は母親は嫌いだった、しかもその事を数日前に親父に言っていたらしい。が、親父は聞いていないという。
今思えば、なんともくだらない原因だと思いますが、時と場合によってちょっとした勘違いが逆鱗に触れることもあるんだなと言う事を学んだ事件でした。
(幼少時代から、訴訟やら性やら嫁姑問題やら金銭トラブルやらを包み隠さず子供の前で見せてきた両親に今になって感謝する事があります)
与える側と、受け取る側の感覚が同じなら別にいいですが、
そんなつもりじゃなかったのに・・ということはプレゼント以外でも沢山おこります。
新庄選手がコーヒーを飲んで『にがっ』って言ったら、隣にいた黒人選手に殴られたとかは結構有名な話ですよね。
留学生相手に、『あなた達は本気じゃないの?』って言ったら、変な顔された。
とか、
10という数字に敏感になる留学生。
『苦』『本気』『10』
これらは全て英語では差別的な意味がありますよね。
つまり今日言いたい事はコミュニケーションって面倒ですね。ってことです。
与える言葉やら物やらでいちいち相手のことを考えないといけない。
自己中心的に与えてしまうと、とんだ誤解をうける。
(受け取る側も同じですが)
最近だってずっと和NiGiRiのHPは更新していないはずなのに、
友達から
”ホームページになんか書かれていた”とか、どうたらこうたら言われて意味がワカリマセンでした。
が、今考えてみると、その人の言うホームページとはこのブログのことだったと気が付きました。
確かに、パソコンに弱い人からすると、HPに貼り付けたリンク先も同じHPと考えるかもしれないし、HPとBLOGの違いも分からないかもしれない。
異文化交流も、はじめから『異文化』と分かっていれば面白いかもしれないが、
『同文化』と思って付き合っていたら、かなり痛い目を見ます。
外国人や女性との付き合いは異文化交流と思っていましたが、間違いでした。
自分以外の人との付き合いが、全て異文化交流です。
褒めたつもりで『面白い』といったはずが相手にとっては『からかわれた』と思われることもありました。
金融業界というだけで、怪しいとか危ないとか思う人がいる一方で、面白いとか儲かるとかいうイメージを持つ人がいます。
少し気が付くのが遅かったようです。
同文化と思って、色々と関わり、接してきた人が、実は異文化だった。
その時に色々と相手が傷ついていた事を知った。
そんな時、気付かなかった自分に対して恥ずかしさと申し訳なさで消えたくなる。
消えたい・・・。
丁度今はそんな気分です。
僕が今いなくなったところで、全世界の60億の人は気にしないなら、
俺1人がいなくなって悲しむ人より喜ぶ人が多いなら、
損する人より得する人が多いなら、公共の利益のために喜んで受け入れよう。
きっと、60代くらいなら、地位も金もあって、憎まれる事も多くなるだろうから、それまで健康なら、臓器提供するか、献体に回してもらって、早めに死にたいと思う。
我ながら、今日もいっぱい書いたな・・・・。いつも気持ちで書くから、とりとめがねぇ・・・。
31、180円
今までしたプレゼントの中で一番長く準備にかかった時間はどれくらい?
187日+(30日)=217日
しかし、どちらのプレゼントもあまり喜ばれない、
もしくは渡せなかったものです。
どれだけ準備がかかったかとか、どれだけ費用がかかったかなんて、貰う側にはあまり関係ありません。
でも、社交辞令として、そういったことを考えてお礼を言ったりしないといけないときがままあります。
プレゼントする側もされる側も何かと気を遣っているんですね。
むしろ、プレゼントなんてしないほうがいい場合もあるでしょう。
中学のとき、たしか14か15のとき、母親と姉貴から貰ったプレゼントはコンドームでした。
俺が学校から帰ってきたら部屋の机に置いてありました。
本気で俺が必要と思ったのか、ただ、からかっているのかワカリマセンが、
おそらく本気だったのでしょう。当時は彼女がいたことが親にばれていましたから・・・。
ウチの家族はそういう人です。
そしてこれが、
今まで親に対して発生した20の殺意のうちの一つがこの時です。
一昨日は姉貴の誕生日でした。
プレゼントは、一文のメールと愛犬の写真。
あっちも、まぁそんなもんだろう的な感じで返信をくれましたが。
そういえば、昔、夫婦喧嘩で白ワイン事件なるものがありました。
今でこそだいぶ体力もなくなり、落ち着いてきた夫婦ですが、今でもグチグチたえないようです。
私が幼い頃は毎日のようにケンカしていて、家族全員で過ごした楽しい思い出はそれほど記憶にありません。
白ワイン事件とは、親父が母親の誕生日に白ワインを買ってきたということに対して起こったけんかです。
この戦争は確か数ヶ月続きました。
好きだと思って買ってきた白ワインが実は母親は嫌いだった、しかもその事を数日前に親父に言っていたらしい。が、親父は聞いていないという。
今思えば、なんともくだらない原因だと思いますが、時と場合によってちょっとした勘違いが逆鱗に触れることもあるんだなと言う事を学んだ事件でした。
(幼少時代から、訴訟やら性やら嫁姑問題やら金銭トラブルやらを包み隠さず子供の前で見せてきた両親に今になって感謝する事があります)
与える側と、受け取る側の感覚が同じなら別にいいですが、
そんなつもりじゃなかったのに・・ということはプレゼント以外でも沢山おこります。
新庄選手がコーヒーを飲んで『にがっ』って言ったら、隣にいた黒人選手に殴られたとかは結構有名な話ですよね。
留学生相手に、『あなた達は本気じゃないの?』って言ったら、変な顔された。
とか、
10という数字に敏感になる留学生。
『苦』『本気』『10』
これらは全て英語では差別的な意味がありますよね。
つまり今日言いたい事はコミュニケーションって面倒ですね。ってことです。
与える言葉やら物やらでいちいち相手のことを考えないといけない。
自己中心的に与えてしまうと、とんだ誤解をうける。
(受け取る側も同じですが)
最近だってずっと和NiGiRiのHPは更新していないはずなのに、
友達から
”ホームページになんか書かれていた”とか、どうたらこうたら言われて意味がワカリマセンでした。
が、今考えてみると、その人の言うホームページとはこのブログのことだったと気が付きました。
確かに、パソコンに弱い人からすると、HPに貼り付けたリンク先も同じHPと考えるかもしれないし、HPとBLOGの違いも分からないかもしれない。
異文化交流も、はじめから『異文化』と分かっていれば面白いかもしれないが、
『同文化』と思って付き合っていたら、かなり痛い目を見ます。
外国人や女性との付き合いは異文化交流と思っていましたが、間違いでした。
自分以外の人との付き合いが、全て異文化交流です。
褒めたつもりで『面白い』といったはずが相手にとっては『からかわれた』と思われることもありました。
金融業界というだけで、怪しいとか危ないとか思う人がいる一方で、面白いとか儲かるとかいうイメージを持つ人がいます。
少し気が付くのが遅かったようです。
同文化と思って、色々と関わり、接してきた人が、実は異文化だった。
その時に色々と相手が傷ついていた事を知った。
そんな時、気付かなかった自分に対して恥ずかしさと申し訳なさで消えたくなる。
消えたい・・・。
丁度今はそんな気分です。
僕が今いなくなったところで、全世界の60億の人は気にしないなら、
俺1人がいなくなって悲しむ人より喜ぶ人が多いなら、
損する人より得する人が多いなら、公共の利益のために喜んで受け入れよう。
きっと、60代くらいなら、地位も金もあって、憎まれる事も多くなるだろうから、それまで健康なら、臓器提供するか、献体に回してもらって、早めに死にたいと思う。
我ながら、今日もいっぱい書いたな・・・・。いつも気持ちで書くから、とりとめがねぇ・・・。