femme fatale(ファムファタール)

絶園の次のタイトルがファムファタールだったので、ピクンと反応してしまいました。

大学１年の西洋文学で、１年間悪女をテーマに学習をしていたんです。

femme fatale(ファムファタール)　運命の女とも訳されるが、悪女とも訳される。

人々を魅了する女性に、いつの時代も男は崩壊させられてるんですかね。


酒に酔ってくるくる舞って気持ちよくなるように

女に酔って振り回されても気持ちいいんでしょう。

別に悪女でもいいさ。


そう思えた時がまた一つ大人になれたときかな。

さぁ

応援したい人や団体があっても、

今の自分の状況では、

協力できることは資金的な援助くらいで、

知識的な援助とか作業的な援助はほとんどできません。

関わりたいと思っても時間とお金の問題が大きく立ちはだかってきます。


周りをみていると、気になってしまって、自分の道を見失います。


それがいいのか悪いのか。


魅力を感じること
好奇心や興味を持ち続けることは大切にしつつ

やるべき自分の道はしっかり守る。

そんな彼女に感化されて少し前より生きやすくなった気がします。


まぁ、とは言っても目の前にシュークリームとぱるふぇが並べてあったら、どちらをとるか迷うよね。

悩めるのは贅沢なことなのかもしれない。

選択の余地がある。もしくは、二つ以上の物事が見えてる証拠だから。



あとは、決断力。

勢いか覚悟か挑戦か論理か
決断の仕方もいろいろ


迷ったときは、意識的に戦略的に見ないというのも手。

人の心はもろく、弱く、変わりやすいさ。

そのため、先回りして目指した方向に進めるように対処してやろう。

それがいいかわるいかはべつにして。