B&B&B

回り道を全力疾走

進退

2010-03-12 22:26:22 | 未分類
B&B&Bをお読みの皆様こんにちは。

最近写真が多くなったね。とか

まじめな話が少なくなったね。とか

別に言われませんが、ちょっとは意識しています。



さて、最近考えていることは、今後、このブログを続けるかどうかですが、

社会人になるということで、守秘義務やら大人の事情やらが出てくるので書ける内容が制限されると思うんです。

そこで、

1、名前、所属を隠して誰にも気づかれずに新しくブログをはじめる
2、このまま続けて、プライベートのことだけを書く
3、もう、いっそのことやめちゃう
4、知り合いにだけURLを教えて匿名でブログをはじめる

3は無いとして、1か2、4で迷ってます。


このブログにどれくらいの読者がいるかがわかんないですからね。

カウンターもロボットとか一見さんとかもカウントしてるだろうし・・・。

と言うことで、このままこのブログを続けてもらいたい方は「あ」だけでもいいのでコメントを残してください。

参考にさせていただきます。

それにしても、よく更新したな~と自分で思います。

友人のブログを見ても、途中で止まっていたり、数ヶ月に一回の更新だったりってのが多いんですが、その中で一番更新してるんじゃないかなと思います。

友達少ないんで、こういったところでアウトプットして発散しないとバランスが取れないんでしょうね・・・。


舞見句

2010-03-12 13:06:28 | 未分類
何を言っても、どうアプローチしても、全て言い訳に聞こえてしまったり逆効果になりそうで怖いときがある。

そんな時は、何も言わない。もしくはたった一言にする。


つい最近、嬉しいことがあった。


過去の事実は変えることはできない。

ただ、未来は変えられる。

少しだけ、過去の呪縛から解き放たれた気がした。


俺のような、グチグチひとりで思い悩んで未練がましい男は、過去に縛られやすい。


落ち着いていると言われることが多いが、そんな肝の据わった人間じゃない。

悩みすぎて、考えすぎて、疲れているだけだ。平静を装っているだけだ。

自分は誰よりもチキンで、ビビりで臆病なんだ。


差し出した手を取ってくれて、ありがとう。


これで、また少し頑張れる。

ご褒美

2010-03-10 19:06:08 | 未分類
今日、頑張った自分へのご褒美に、ローソンのシュークリームです。


本当、俺今までよくやった。


よく、何度も何度も東京来た。


よくまとめ上げたやろ?ってかみさんに自慢したら、きっと冷たい目で突っつかれるんだろうな。


他の人を見下してるんでしょう!って


そうなんだ。
でも、そうしないと、そう思わないと生きていけない。

だから、自尊心は心の中に閉まっておこう。

和を乱さぬために一番簡単なことは、出る杭にならないこと。

大学時代は楽だった。
嫌なら和を乱しても外に出ればよかった。そこに帰らなければいい。
嫌なら辞めればいい
したいならすればいい
邪魔なら壊せばいい
ないなら創ればいい

それが、大学生という身分なら容易にできた。

社会人はそうは簡単にはいかない。

大企業になればなるほど。古いしきたりが残っている。

和を乱さぬように個性を出すのが苦手です。


それを新入社員時代に学んでいこう。そうしよう。


いずれ、ぶち壊してやる。

始発思考

2010-03-10 06:15:29 | 未分類
恐れ多くも、先輩のESを添削させてもらったりしています。

実は身近な人であればあるほど添削がきつくなってしまう。


その人の良さを知っているだけあって、今のままではその良さが全く伝えられないと分かるから。


もっとこうすれば良くなる、ここを変えればいいと次々と手が入っていく。

ただ、それは僕の文章であって、その人の文章ではない。
いつもそこに悩まされる。
下手な文章でもいい、間違った漢字を使っていてもいい。
自分の言葉で伝えてもらいたい。


ただ、今の就活はそういった理想論は通用しないのが事実。

理想と現実とのジレンマにさいなまれながら、今日も始発で空港にむかう。


これが最後の東京旅行。
人格スイッチを入れて内定先で研究発表するだけ。
次行くときはもう帰って来ない。


バイバイ福岡。
次帰ることがあるならば、もっとダンディーな男になって。

人間失格

2010-03-09 16:00:50 | 未分類
見てきました。

かみさんからもらった割引券があったので、気分が乗った今日ふと足が動きました。

映画館、平日の昼間とあってガランとしてました。
ド真ん中の3席を独り占め。

前にも横にも誰もいない。

俺一人のためにあるシアターかのような錯覚を覚えた。


原作は一度読んでいたんですが、また別の味のある作品でした。

誰もに起こりうる堕落と不幸。


自分は人間ですらないと感じるときの失望感は耐え難いものだろうなとイメージしながら見ていました。


人間失格。


では人間の合格基準とはなんだろう。


考えてみてもそんなものは存在しないと思う。

人間が人間でなくなることなんてまず有り得ないし、他の何かから人間になることだって不可能だ。


つまりは人間失格というものは妄言でしかない。
自分で勝手にそう思い込んでいるだけだろう。


その存在自体が人間なのだから、人間失格があるとすればそれは死かもしれない。

深く考えれば際限ないし、人間とはなにかなんて定義付けするのも面倒だ。


もう難しいことは考えず、目の前のタスクをこなしていけばいいや、と思ってしまう自分がいた。