カンカン場での見物の間には雨も降ってきてあわててレインコートを
着るという場面もありましたが晴れ間も出たり・・・結構忙しかったです。
その後、彼女の案内でS字カーブの所に連れて行ってもらいました。
ここでは以前死者も出ているほど危ない箇所だそうで・・・
彼女のお友達の旦那さんもここでだんじりの下敷きになって亡くなられた
そうです。
だんじり保険というのがあって一応それには入ってはるらしいのですが
出る金額はほんの少しだそうです。
今日この日も彼女の甥っこさんが屋根に乗っているので雨が降ると滑るので・・・
とめちゃくちゃ心配していました。
周りの心配とは裏腹に地上4~5メートルもある屋根の上では大工方が
鯔背なはっぴ姿で右へ左へと飛び跳ねています。
このS字カーブは今ではそんなにスピードを出さなくなったのよ!
と彼女は言ったんですが私が見る限りはすごいスピード!!
まっすぐにしか動けないだんじりをスピードを付けてS字にカーブ
していく・・・・私たちが見ているときも屋根に激突してました。
だんじりの前弾き手がS字に・・ だんじりがS字カーブに・・ 見事に・・・
このだんじりは新しく新調すると1億以上のお金が掛かるそうで・・・
今回、ある町会で新調したそうですが寄付を100万ほどさせられたとかで
彼女に引っ越ししたいわ!と漏らしていたそうです。これも信じられません
よねぇ~~。。
晩にはだんじりに提灯が取り付けられ今度は子供達がだんじりに乗って笛や太鼓を鳴らしながらゆっくりと動くのだそうです。
この提灯を付けている時、そばにいたおばあさんが・・・「だんじりをしまうとき
までおりなはれ!そら涙出まっせ・・・」とおっしゃってました。
毎年やってくるだんじりでも来年までこの姿が拝めないのがそんなに悲しいのだ
そうです。
そういえばもう提灯を付ける時間になってもなかなか戻って来なかっただんじり・・・来年まで引けないと思うと時間の許す限りぎりぎりまで惜しんでだんじりを引きたくてはしり廻っているんだそうです。
本当に岸和田=だんじり祭りなんだなぁ~~とつくづく思いました。
着るという場面もありましたが晴れ間も出たり・・・結構忙しかったです。
その後、彼女の案内でS字カーブの所に連れて行ってもらいました。
ここでは以前死者も出ているほど危ない箇所だそうで・・・
彼女のお友達の旦那さんもここでだんじりの下敷きになって亡くなられた
そうです。
だんじり保険というのがあって一応それには入ってはるらしいのですが
出る金額はほんの少しだそうです。
今日この日も彼女の甥っこさんが屋根に乗っているので雨が降ると滑るので・・・
とめちゃくちゃ心配していました。
周りの心配とは裏腹に地上4~5メートルもある屋根の上では大工方が
鯔背なはっぴ姿で右へ左へと飛び跳ねています。
このS字カーブは今ではそんなにスピードを出さなくなったのよ!
と彼女は言ったんですが私が見る限りはすごいスピード!!
まっすぐにしか動けないだんじりをスピードを付けてS字にカーブ
していく・・・・私たちが見ているときも屋根に激突してました。
だんじりの前弾き手がS字に・・ だんじりがS字カーブに・・ 見事に・・・
このだんじりは新しく新調すると1億以上のお金が掛かるそうで・・・
今回、ある町会で新調したそうですが寄付を100万ほどさせられたとかで
彼女に引っ越ししたいわ!と漏らしていたそうです。これも信じられません
よねぇ~~。。
晩にはだんじりに提灯が取り付けられ今度は子供達がだんじりに乗って笛や太鼓を鳴らしながらゆっくりと動くのだそうです。
この提灯を付けている時、そばにいたおばあさんが・・・「だんじりをしまうとき
までおりなはれ!そら涙出まっせ・・・」とおっしゃってました。
毎年やってくるだんじりでも来年までこの姿が拝めないのがそんなに悲しいのだ
そうです。
そういえばもう提灯を付ける時間になってもなかなか戻って来なかっただんじり・・・来年まで引けないと思うと時間の許す限りぎりぎりまで惜しんでだんじりを引きたくてはしり廻っているんだそうです。
本当に岸和田=だんじり祭りなんだなぁ~~とつくづく思いました。