3月2日 (月)
8時半に集合してロトルアの中心部にある「ガバメント・ガーデンズ」に立ち寄りました。
やはり「温泉の街」と言われるだけあってあちらこちらで煙と硫黄の匂いが・・・
ここも温泉が沸き出てます。
「ガバメント・ガーデンズ」の中心に立っているチューダー様式の建物の「ロトルア博物館」です。
逆光だったので 少し暗く写って仕舞いました。
時間がなかったのか 博物館の中には入りませんでした。
そして でロトルアの西約100キロのワイトモへ・・・・
車窓から見える景色は 北海道を広げたような牧場 そして沢山の牛たち
勿論 ヒツジ や馬 も放牧されてましたよ!
途中 トイレ休憩した オトロハンガ駅で~~す!
本数の少ない だけれど 丁度この駅に 停車する時間だから が見れるかも・・・
と、ガイドさんがおっしゃったので待っていたのですが・・・・遅れて当たり前のニュージーランドのお国柄
やっぱり定時にはやって来なくて 出来ませんでした。
そうそう、無人駅なので こうやってホームにも入れるんですよ!
に揺られてやっとこせ「ワイトへ・・・
ワイトモとは、“水の流れ込む洞窟”という意味をもつといわれているそうです。
土蛍が生息していると言うことでワイトモの名を一躍世界中に知らしめた「グロウワーム鍾乳洞」へ・・・
洞窟内はフラッシュの使用厳禁ということで写真がありません。 これは入り口の看板ね!
こんな風に 洞窟の中で土蛍が見えるんだそうです。
鍾乳洞は、日本の秋芳洞と同じように、石灰岩からなるカルスト台地が雨や地下水の浸食により、
洞窟となったものだそうです。色々な形の鍾乳石を見ながら奥へとすすむと最も深い場所に出て
そこからは ボートに乗っていよいよ土蛍とご対面で~す。
ここからは写真撮影、フラッシュ、および大きな声での会話も禁止なんですよ。
何でも 土蛍の幼虫はとってもデリケートで、物音や光などを感じると、光をとめてしまうんだそうです。
ボートが進むとやがて天井いっぱいに青白い光が・・・・じ~~と見ているとなんか
私には LED の青いイルミネーションを見ているような錯覚を起こすような光景でした。
写真が無いので 上の看板のボートに乗っている写真で 想像してね!
ただ・・・ボートの舵取りをしている人が一カ所だけ光を当てて見せてどんな様子か
見せてくださるんですが、それは・・・・ な風に (参考資料)
土蛍の幼虫が 垂らす粘液状の糸が怪しく光っていて LEDではないんだ!って
実感させられました。 やっぱ 神秘的でした。
この写真は ボートを降りたところね!
彼が私達の の舵を取ってくれてた人です。
この後ワイトモを離れてニュージーランドの中心都市であるオークランドに向かいました。
こんな のどかな風景はもう ここで見納めです。