フジテレビで10時から 「F1 シンガポールグランプリ」 が放映されます。
私達家族が 9月11日からシンガポールを訪れていた時も そのF1の準備で
道路のいろんな所にバリケードのような物が立てられてました。
これは世界一の高さを誇る観覧車 ( この観覧車設計者が 故 黒川紀章氏で
三菱重工の製品でした ) の上からの写真で赤と黄色の所が F1の 観覧席です。
去年2008年に初めてシンガポールで開催されたF1 中心地のマリーナ湾岸地域に
特設された、反時計回りの約5キロの市街地サーキットで その殆どを一般の道路を
一時的に閉鎖して使用するそうです。
の 黒い線が見えますか?? は F1の走るコースです。
手前の 丸い が 1番上の写真を撮った観覧車です。
実は この F1は 普通のF1とちょっと違う所が・・・・それは 夜 行われる所です。
何故夜に?? 昼間は暑くて走れないから・・・って添乗員さんはおっしゃってましたが
本当かどうかは???
レース中はサッカースタジアムの約4倍といわれる照度を持つ照明でコースが照らされ、
ドライバーの視界をかせぐそうです。
私達の滞在中も 2回 実験的に照明が付けられてました。夕方はそんなに思わなかった
明かりも・・・・
夜になるとさすがに明るさがはっきりと・・・
この明かりの為に折角のシンガポール・フライヤー のライトアップが
綺麗に写りませんでした。
元々 F1好きの私・・・今日は景色も懐かしく楽しみながら見ようと思ってます。