INAXライブミュージアムには 世界のタイル博物館 の他に ものづくり工房
陶楽工房 土・どろんこ館 窯のある広場・資料館の5つの発見館があります。
一応全部見て回りましたが 体験教室は参加しませんでした。
これは 大正10年に築かれた飴色に輝く窯の内部です。
良い雰囲気ですよねぇ~~
常滑には このような古い窯を利用したお店もあるそうですよ!
そして~~~これは 何か判りますよねぇ~~??
そうです!男性用のおトイレです。さすがINAXさん
まぁ便器はTOTOの方が ちょっぴり有名だけど・・・
「 染付古便器 」って言うんだそうです。
なんでも 明治時代中ごろ以降に盛んに作られるようになったそうですよ
この時代だから当然水洗トイレではないですよねぇ
それにしてもこういう物も 収集してはったんですねぇ~~
こちらは上海万博にINAXが出展された 黄金のトイレだそうです。
金ピカ大好き中国にはピッタリかな?
もう少し見たかったのですが INAXライブミュージアムを切り上げて 半田に向かいました。
その訳は この運河沿いのこのマークのお店の見学を予約していたからです。
これ・・・そうで~~す!「ミツカン」です。ここに4時に到着という 縛りがあった為に
結構 駆け足になっちゃったんですよ~~
こちらが博物館「 酢の里 」の正面玄関です。
この博物館の事は 私のブログに来てくださる クミさんがここを見学された時の事を
ブログに書かれていて知ったのです。
GW真っ直中は自由見学になっていて 沢山の方が来られていたそうですが
私達の時間帯は 私達家族3人だけでした。
中の写真を一枚だけアップ! 「 第三醗酵室 」です。
今は大きな工場が別にあって こちらでは「三ツ判山吹 」という熟成した酒粕だけを
原料にした、ミツカン創業当時のお酢だけが作られているそうです。
お土産を頂いて見学を終了しました。昨日まではお土産もなかったとか・・・ラッキ~~!
5月6日はこれで終了~! 半田のホテルに泊まりました。