夏の空

昨日の朝に撮った空です。
早朝の夏の光は、記憶の中では鎮守の森というか、近所の神社を満たしていたなんともいえない香りと一緒になって思い出されるのですが、撮影場所ではそれらしき匂いは感じませんでした。そのかわり、うなぎ上りにあがっていく気温が感覚に焼き付いて離れません。この夏は本当に暑いですね。

　　　

うかつに外を歩いていると、強すぎる陽射しにすぐくらくらしてしまうので、出かける時はもっぱらクルマで冷房をガンガンにかけています。「これがいけないのだろうけど。。。」と思いつつ、クルマの中さえ焼いてしまうような陽射しに対抗するのに、他に手が思いつきません。

　　　

こちらは昨年秋の空。

　　　

季節もあんまり急いで過ぎてしまわれては困るのですが、いいかげん、涼しい風でも吹かせて欲しい。。。ああ、朝からグチのような記事になってしまいました。
今日も夕方には病院に行ってみるつもりです。
先日、病院から告げられた話についても、家族でちゃんとした合意ができなければ前に進みません。本当はもはや選択の余地はないはずなのですが、問題を先送りにできない場面にきて、なんだか現実逃避をはじめてしまった人がいるのがつらい。責めるつもりはないけれど、目を背けちゃいけないタイミングっていうのがあるとおもうのです。それでも、まだ少しは時間的猶予があるので、様子を見ながら、すこしずつでも合意を固めていかねばなりません。病院のベッドでがんばっているお義母さんの扱いが、大事なときに宙ぶらりんではあまりにも気の毒ですから。。。家族の協力って、そんなにも難しいものなのでしょうか？自分の実家ではちょっと考えづらいことなのですけど、その場面に立ち会ってみなければ、誰がどう考えるのか？実際のところは分からない、ってことかもしれません。
ただ、どんなに目を背けても逃げるなんて許されないことがある。それも間違いないことなのですが。。。

仕事を片付けるには、時間が足りないのもそうだけど、朝のうちでないとやる気も持続しないこのごろ。。。いまのうちにやっつけないとね。