自転車レースで落車するっていうのはどれくらい大ごとなのか?
僕はよくわかっていないのだけど、落車した本人が目の前にいて、
いちおう毎週欠かさず通ってくるので、大変は大変なのだろうけど、
とりあえず、日常生活には支障がなさそうでよかった、くらいは思っていた。
アスリートにはケガがつきものとは言うけど、ケガしてて普通というのは、
僕などの理解を超えている。。。
ケガなどはない方がいいに決まってる!よね?
落車したって。
自転車競技で転ぶって、ただ転んだで済むわけないんでしょ?
「あれ、完全に自分のミスなんですよ。
前の自転車に接触しちゃって。」
それで落車?
「トップ争いしてて、そこでやっちゃたんですよね。
落ちたあとに後続の自転車に4、5台突っ込まれたらしいんですけど、
そこのところの記憶が飛んでて。よくわかんないですよ。」
ひょえ~Σ(゚∀゚ノ)ノ
記憶ないとか。。。
ヤバすぎなんじゃないの?
そんなデインジャーなことやってるの?
「はい♪」
それだけの事故にあっておきながら、病院に通いつつ、
ほぼ毎週のレースに出場しているのだから、こちらはひたすら心配なのだけど。
今年、頑張ってきた目標にあと少しで手が届くっていうところにいると、
あきらめる気などはさらさらないらしく。
「むしろ、こんなチャンス、逃せない!」
ということらしい。
もちろん、僕らは全力で応援するが、カラダを壊しちゃったら元も子もないのだから。
イザという時の引き際の判断も大事だぜ!
「そうなんですよよね〜。
でも、あと少しなんですよね。
とりあえず、あと3レースが終わるまではがんばって。
その後は強制的にオフにするつもりではいるんですよ。」
ふーん(ー_ー;)
なんか、その辺があやしいけど(ーωー;)
なんとか、無事に乗り切ってほしい。。。(^o^;)