モルさんは、ゼリーが旅立ってしまってからしょんぼりしています。
詳細は別記事で書こうと思いますが、今日は11日と12日のモルさんについて書こうと思います。
モルさんは2020年から卵巣嚢腫があります。その嚢腫がこのところ大きくなってきていました。
5月末くらいにはにおいがかなりきつくなり、お尻が痛いようだったので病院に連れて行ったところ、女性の医師が(この先生が、2019年の夏にモルさんの手術を担当してくれました)診てくれて、嚢腫が肥大化してきており、その関連で液がしみだしている。そのために肛門部分が炎症を起こしているとのこと。
痛み止めと軟膏が処方されました。
6月18日からお尻部分をぬるま湯で洗い、その後軟膏をつけ、痛み止めを飲ませるという事を5日間やったところ、鎮静化傾向にはありました。たぶんモルさんはまだお尻が痛かっただろうけれど、具合が目に見えて悪くなったゼリーを守るように寄り添っていました。あまりぴーっと言ったりテラスをパン!パン!とやらないようになっており、それは薬が効いているからと思っていたけれど、今にして思えばゼリーを気遣ってやっていなかったのかもしれません。
7月4日にゼリーのお遺体を引き渡す時に、モルのお尻をもう一度診てもらいました。
その時は前回の痛み止めと軟膏があればそれをそのまま使ってOKという雰囲気で、特に新たな異常は見受けられないようでした。
が、昨日7月11日はモルさんは朝からなんとなく歩きにくそうでした。
夕方にケージを大々的に洗うため、モルさんの部屋お散歩タイムからそのまま私はケージを洗う作業にかかりました。
モルについていた娘が「モルの足が腫れている」ことを発見しました。
うんちやおしっこが付いたままになり、炎症を起こしていそうだ、白いものも見えているというので、ケージを急いで洗い終え、ぬるま湯でまたお尻と足を洗いました。軟膏を見たら「炎症を抑える」と書いてあるので、これを足とお尻に塗りました。足を触られるのもやや痛がっていましたが、お尻の方がやはり痛いようでした。
痛み止めは大喜びで飲んでいました。
いつもはコーン由来の敷材・木材を固めた敷材をミックスして敷いていましたが、足が炎症を起こしているのならこれらは固いしとがった部分もあるかもしれないので、タオルを敷くことにしました。
12日の朝起きると、モルさんは牧草の所にいて、床に置いた牧草のお皿だけではなく、いつもの牧草の棚からも食べており、お水も積極的に飲んでいました。タオルなので排せつ物の様子もよくわかるのですが、おしっこは正常、うんちもちゃんとしてありました。
朝のお野菜を上げたのですが、牧草を食べていて、あまり興味がないみたいでした。今まではお野菜が来ると何を差し置いても優先していたので、ちょっと心配でしたが、ゼリーが旅立ってからお野菜の量がやや多めになっていたのと、半分をゼリーにあげて、しばらくしてからそれをモルにまた上げるという形にしており、「お野菜にうんざり」の状態になっていることが考えられるので、これは気を付けるようにします。
しばらく経ってケージに行ったのですが、チコリの葉っぱしか食べてありませんでした。
そのためモルをケージからだし、まずは薬を塗りました。昨日綺麗に洗ったけれど、またうんちがついていたので、キッチンペーパーを濡らして綺麗にしました。
朝、確認してよかったです。
足の方は触られてもいたいと言わなくなっており、お尻の方は痛かったけれどよく我慢しました。
その後ゼリーにあげていた分の野菜をお膝の上で上げました。
最初は要らないと言っていましたが、手で口元に持っていくとチコリの葉っぱはすぐに完食、その後レタス、パセリ、赤パプリカもしっかり食べました。
そのままモルをソファーの上で休ませ、汚くなったタオルを交換してからモルをケージに戻すと、これまで朝はあまり活動的ではなかったモルが、牧草やペレットを食べていました。タオルが綺麗になりご機嫌なようでした。
お昼のキュウリも久しぶりにせがんでおり、待ちきれないという感じで食欲がありました。
今は15時ですが、モルは私たちが寝てから朝にかけての方が活動的なようなので、ゆっくり休んで良くなってほしいなと思います。
ゼリーも応援しているからね。
詳細は別記事で書こうと思いますが、今日は11日と12日のモルさんについて書こうと思います。
モルさんは2020年から卵巣嚢腫があります。その嚢腫がこのところ大きくなってきていました。
5月末くらいにはにおいがかなりきつくなり、お尻が痛いようだったので病院に連れて行ったところ、女性の医師が(この先生が、2019年の夏にモルさんの手術を担当してくれました)診てくれて、嚢腫が肥大化してきており、その関連で液がしみだしている。そのために肛門部分が炎症を起こしているとのこと。
痛み止めと軟膏が処方されました。
6月18日からお尻部分をぬるま湯で洗い、その後軟膏をつけ、痛み止めを飲ませるという事を5日間やったところ、鎮静化傾向にはありました。たぶんモルさんはまだお尻が痛かっただろうけれど、具合が目に見えて悪くなったゼリーを守るように寄り添っていました。あまりぴーっと言ったりテラスをパン!パン!とやらないようになっており、それは薬が効いているからと思っていたけれど、今にして思えばゼリーを気遣ってやっていなかったのかもしれません。
7月4日にゼリーのお遺体を引き渡す時に、モルのお尻をもう一度診てもらいました。
その時は前回の痛み止めと軟膏があればそれをそのまま使ってOKという雰囲気で、特に新たな異常は見受けられないようでした。
が、昨日7月11日はモルさんは朝からなんとなく歩きにくそうでした。
夕方にケージを大々的に洗うため、モルさんの部屋お散歩タイムからそのまま私はケージを洗う作業にかかりました。
モルについていた娘が「モルの足が腫れている」ことを発見しました。
うんちやおしっこが付いたままになり、炎症を起こしていそうだ、白いものも見えているというので、ケージを急いで洗い終え、ぬるま湯でまたお尻と足を洗いました。軟膏を見たら「炎症を抑える」と書いてあるので、これを足とお尻に塗りました。足を触られるのもやや痛がっていましたが、お尻の方がやはり痛いようでした。
痛み止めは大喜びで飲んでいました。
いつもはコーン由来の敷材・木材を固めた敷材をミックスして敷いていましたが、足が炎症を起こしているのならこれらは固いしとがった部分もあるかもしれないので、タオルを敷くことにしました。
12日の朝起きると、モルさんは牧草の所にいて、床に置いた牧草のお皿だけではなく、いつもの牧草の棚からも食べており、お水も積極的に飲んでいました。タオルなので排せつ物の様子もよくわかるのですが、おしっこは正常、うんちもちゃんとしてありました。
朝のお野菜を上げたのですが、牧草を食べていて、あまり興味がないみたいでした。今まではお野菜が来ると何を差し置いても優先していたので、ちょっと心配でしたが、ゼリーが旅立ってからお野菜の量がやや多めになっていたのと、半分をゼリーにあげて、しばらくしてからそれをモルにまた上げるという形にしており、「お野菜にうんざり」の状態になっていることが考えられるので、これは気を付けるようにします。
しばらく経ってケージに行ったのですが、チコリの葉っぱしか食べてありませんでした。
そのためモルをケージからだし、まずは薬を塗りました。昨日綺麗に洗ったけれど、またうんちがついていたので、キッチンペーパーを濡らして綺麗にしました。
朝、確認してよかったです。
足の方は触られてもいたいと言わなくなっており、お尻の方は痛かったけれどよく我慢しました。
その後ゼリーにあげていた分の野菜をお膝の上で上げました。
最初は要らないと言っていましたが、手で口元に持っていくとチコリの葉っぱはすぐに完食、その後レタス、パセリ、赤パプリカもしっかり食べました。
そのままモルをソファーの上で休ませ、汚くなったタオルを交換してからモルをケージに戻すと、これまで朝はあまり活動的ではなかったモルが、牧草やペレットを食べていました。タオルが綺麗になりご機嫌なようでした。
お昼のキュウリも久しぶりにせがんでおり、待ちきれないという感じで食欲がありました。
今は15時ですが、モルは私たちが寝てから朝にかけての方が活動的なようなので、ゆっくり休んで良くなってほしいなと思います。
ゼリーも応援しているからね。
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