久しぶりに、「これは実写ドラマ化するんじゃないか!?」ってマンガに出会った。それは『空気が「読める」新入社員と無愛想な先輩(著:鳥原習)』だ。内容は、主人公は人の感情を視覚的に読み取る事ができる特別な力を持っているので、会社の無愛想な先輩をはじめとした他人とのやりとりは密かに本音を知る事ができ、より嬉しかったり傷ついたりするのだった・・・みたいな感じだ。
このマンガを読んで、はじめはアニメ化するんじゃないかって思ったんだけど、主人公が20代の大人で、舞台が会社なので、ドラマの方が視聴者ターゲット層に迫りやすいかなって思えたんで、ドラマ化するんじゃないかという事にした。懸念は、感情を視覚的に表現する部分で、当然CGになるんだけど、CG合成するとお金がかかる。でも、きっちりマスク処理をすることなく、頭の周りにふんわりと合成する程度にとどめれば、深夜帯の低予算番組でも予算も抑えられるか・・・と、そこまで考えました。
近年は、コミュニケーションの難しさを描く作品が増えた気がする。多分、昔からコミュニケーションに苦労する人はそれなりにいただろうけど、現在は多様性が結構認められる時代になって、個人の活動範囲が広がって、コミュニケーション能力の重要さが高まって、でも時代の変化ほどコミュニケーション能力を高める術は見つかってなく・・・そんな背景があるんじゃないかって思えたり思えなかったり。
普段他人と接していて、「この人の心が読めたらどんなに楽だろうか」と思った事がある人は、多分全員だろう。でも、現実にそれは絶対に起こりえない。だから、それができるこの作品の主人公に対して、読者は共感を生まないだろう。なので、共感を得るために、その能力に頼らなくてもコミュニケーションを良好に築ける、その辺を描く事が必要なんじゃないか、作品としての深みが出るんじゃないかって思ったり思わなかったり。ま、そうしたら、この作品の一番の目玉がなくなっちゃうけど。
・・・と、素人が勝手に妄想してみたのだけど、果たしてどうなるか?ま、今日明日で結果が出る事じゃないので、将来を楽しみにしながら今日は眠りにつこうと思うのだ。
このマンガを読んで、はじめはアニメ化するんじゃないかって思ったんだけど、主人公が20代の大人で、舞台が会社なので、ドラマの方が視聴者ターゲット層に迫りやすいかなって思えたんで、ドラマ化するんじゃないかという事にした。懸念は、感情を視覚的に表現する部分で、当然CGになるんだけど、CG合成するとお金がかかる。でも、きっちりマスク処理をすることなく、頭の周りにふんわりと合成する程度にとどめれば、深夜帯の低予算番組でも予算も抑えられるか・・・と、そこまで考えました。
近年は、コミュニケーションの難しさを描く作品が増えた気がする。多分、昔からコミュニケーションに苦労する人はそれなりにいただろうけど、現在は多様性が結構認められる時代になって、個人の活動範囲が広がって、コミュニケーション能力の重要さが高まって、でも時代の変化ほどコミュニケーション能力を高める術は見つかってなく・・・そんな背景があるんじゃないかって思えたり思えなかったり。
普段他人と接していて、「この人の心が読めたらどんなに楽だろうか」と思った事がある人は、多分全員だろう。でも、現実にそれは絶対に起こりえない。だから、それができるこの作品の主人公に対して、読者は共感を生まないだろう。なので、共感を得るために、その能力に頼らなくてもコミュニケーションを良好に築ける、その辺を描く事が必要なんじゃないか、作品としての深みが出るんじゃないかって思ったり思わなかったり。ま、そうしたら、この作品の一番の目玉がなくなっちゃうけど。
・・・と、素人が勝手に妄想してみたのだけど、果たしてどうなるか?ま、今日明日で結果が出る事じゃないので、将来を楽しみにしながら今日は眠りにつこうと思うのだ。