ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

内職

2019-05-07 08:25:51 | ぷちぐるみ

「内職のお手伝いしよっか?」

 

時代は変わっても「内職」は健在。

ネーミングも在宅ワークと。

仕事の内容も 昭和の時代の人なら 

ダンボール箱、細かい手作業仕事 とイメージしたのでは?

いやいや 今は クラウドワーキングという形で

パソコンやスマホで仕事をするとか。

エクセルやワードが使えないといけないこともあるそうですが

テープの文字おこしとか ライティングなど。

もちろん パソコンなどが使えなくてもOKな軽作業もあるようです。

私も 社会経験だと思って 一度 某有名雑貨店の内職をしたことがあります。

指定されたお題のものを作って 能力判定され

それがOKなら採用。

それから 納期に間に合うスケジュールで仕事ができるかどうか

確認されて 仕事が送られてくる。

型紙、残った材料はすべて終了時に返却。

とまあ こんな感じで。

同じものでも 色違いはまた別の人が担当ということもあり

ひとりで作る分量は20個程度だったかな。

刺繍は刺繍担当の内職が担当されていましたね。

何を作ったかというと 鍋つかみ、鍋敷き、オルゴール入りボストンバッグポーチ。

ほかにも作ったような気もするけど 覚えていない。

もうダメだ~ 次は断ろう~と思った頃

 メーカーさんも内職仕事は海外発注ということになり

1年もしないうちに終わっちゃいました。

いゃ~ まあ これだけ頑張って この収入ですか!?

というお仕事でしたね。

というのも ネットでも販売されていましたので

 おぉっ完成品はこんな価格ですか! って感じで。

まあ いい経験になりました。

 

で、私の仕事って 在宅ワークだし 

これも 内職!?