先日主人が買って先に読んでいたほうの
「ずるい仕事術」が
私にまわってきました。
テレビ東京のプロデューサーかつ
演出家の方が書かれた本。
タイトルに
「ずるい」
とあったので どんなことかしら?
悪知恵の本?
な~んて思っていました。
でも実際は・・・
まあネタバレするのも失礼ですよね。
ならば ちょっと要約。
「仕事を通して 自分がどう成長していくか。
そのための賢く生きるコツ」の提案。
さらに
人と違う発想、一歩先を行く発想は
なかなか受け入れられないもの。
ここを突破するための方法、
そのメンタルケアについてもありましたね。
組織で働いていなくても
生き方としての作者の体験が
わかりやすく書いてあったし
なにより あちこち重要な場所は
先に黄色マーカーで線がひいてある!!
サクサク読めました。
そんな本に対して ずいぶん前に買った
「自省録」
進みません、なかなか・・・。
訳されているはずなのに
なぜか すすまない。
ちょっと読んだら 寝てしまう。
薬の副作用ってことに
しておこうかな。