ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

昔の作品 〜節分〜

2023-02-03 13:30:35 | 日記
節分の作品があったかな〜と
写真を探して
やーっと出てきた。
随分さかのぼったもんだわ。

ほかにもあったはずですが
もっと前ってことかな。

さてさて 念入りに指の保湿をしていると
ちょっとベタベタして
タブレットを触るのに 躊躇してしまう。
保湿クリームはサラッとしていますが
やはりお薬の軟膏は べたつく。
それが浸透するまで ちーっとばかし
待たねばならない。
仕方ないわね。

先日 母と妹が確定申告のことで
うちにきていた。
エンディングノートだの 
延命治療とはなんぞやだの
その手のことを話していた。

延命治療は不要だとよくいうけど
どういう治療のことを想像している?
たまたま私が 緩和ケアの医師が書いた記事を
ネットで読んだので そんな話題に。
そしてさらには「死」についても。

「死」が怖いという人に どう声かけする?

私なら「そりゃ怖いよね」と言うかな。

例えば 外科手術などであれば
受けたことがある人に話を聞いて
安心材料を見つけることができる。
実際 私も「白内障手術」については
経験者として話をしたことあります。
短時間だし あっという間に終わったよと。

でもね 残念ながら「死」というものは
経験者に話を聞くことができないわけよ〜ん。
(霊媒とか いたこは別よ)
そう 誰もわからないのよ。
で、人って わからないものに対しては
いろいろと感情が動くわけでして。
だから 怖いってのもありだし
怖くないってのもあり。
正解なんてないんじゃないかなぁって。

あと 余命がわかる病で良かったと
いう方の話を読みました。
だって その間にできることを
考えられるじゃない〜ってね。

お〜そりゃそうだ。
私も一番やばい時は 文字もまともに
書けなかったし、意思を伝えることも
うまく出来ませんでした。
そんなことを経験したので 
できる時にあれこれやっておきたいと
強く思いましたもの。

ということで 今日もいい時間を過ごしたいと
思います。
自分で決められるって幸せなことですからね〜。
 
皆さまもすてきな時間をお過ごしくださいね。