スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

富良野帰宅から 一夜明け

2008-11-08 | 日記
朝起きると 「うわ~!」 と言う妻の声で起こされました。

どうした?と起きてみると 窓の外を見ています。
そして外を見ると 写真の光景が・・・・

危ないところでした。一日遅く予定していたら帰れなくなっている所でした。
昨日から続く雪と強い風 吹き溜まりもあってか 深いところでは膝より上。

今日からアオの保育所も始まるって言うのに

あ、ナオミチは?


この状態でした。「ナオミチ!」と呼ぶと 飛び出してきました。
危ないところでした ナオミチ 埋まってしまう所でした。

そして、今期初の除雪です。と言っても そんな急には準備はできておらず。
ジャンパーは物置 除雪のスコップも物置 
除雪機のガソリンがない。
と言うことは・・・・スコップのみです。

朝から一汗かきました。

乗用車のタイヤは冬用に変えたのですが、ワゴン車のタイヤ まだ交換していません。もう一回 雪 解けて欲しいのですが・・・・不安です。

ギリギリの帰宅

2008-11-08 | 日記
一昨日 フェリーに乗って小樽に到着したのが夜の9時
小樽は雨で雷も鳴っていました。
小樽から札幌まで いつもは峠を越えて行き来していたのですが、迷っていました。車のタイヤがまだノーマルタイヤで、雪道になると即走れなくなってしまうからです。しかも積荷は1t近くあります。
フェリーを降りる時は小樽の気温プラス10度 

「峠はどうなっているんだろう?こっちが雨なら山の上はどうかなあ」

なんて思いながら走っていました。札幌市に入ると雨はやんで、路面も乾いてきたので、峠に入ってみることに。
大丈夫でした。峠にさしかかったときは ホッとしました。

坂を下りると妻の実家です。
実家に着くと まずナオミチの手厚い歓迎。「そんなに顔をなめるな」アオもまだ起きていました。どうやら待っていたようで、着くなり布団に入りにいってました。

妻は「明日 明日は早く出発しないとよ」
と きりだしました。 「明日の午後には雪になるって」だそうです。

次の日 いつもなら札幌に滞在してお買い物でも なんてのんきに過ごすのですが、午前中には富良野に着くように出発しました。
岩見沢・三笠から峠になります。雪はまだでしたが、山にかかる雲の行方が気になります。峠の路肩や山肌には雪が!路面は解けていて 妻の乗るVWゴルフの温度計では1.5度だったそうです。いつ雪になってもおかしく無かったですね。
午前中には富良野に帰宅できました。ちょっとホッとしました。
先月の初めのフェリーの予約の時はこんなことになるなんて思ってもいなかったです。
荷物を降ろして 早々にタイヤ交換と買出しに行きました。
買い物も終わる頃 富良野は雪になっていました。