スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

鉄線

2007-06-11 | 日記
鉄線(てっせん) クレマチスとも言いますよね。
鉄の針金と同じ字を書くんですよね

ここに植えられて4年目になって ようやく花が咲きました。
こんな色だったんですね。
富良野も花の季節になってきました。

ハイジ牧場へ行こう

2007-06-09 | 日記
窯出しが始まると またどこにも行けなくなりそうなので、長沼町の「ハイジ牧場」へ行ってきました。
動物園ではないのですが、家畜がたくさん居てフレンドリーに接してくれました。
私も始めてだったったのですが、妻は小さい頃に行った事があったそうです。
そんなに前からやってるんですね。
行くと、ヤギや豚や羊に牛が出迎えてくれました。(こっちを向いて鳴いているんですよ)
売店には 餌が売ってあって、それが欲しいんですね。
だから みんなフレンドリー。触らせてくれるし、愛想もいい。動物園とは違うところですね。「家畜」なので安心感もあるし。


そして、馬にも乗れました。ここの引き馬のコースは長くて しかも高台にあるので、見晴らしもいいし 気持ちよかったです。
この日は 札幌では「よさこいソーラン祭り」が開催されていて、おかげで 人も少なくて楽しめました。
ウサギにも触れて、ロバにも餌をあげて ラマにはクシャミかけられて 最後には 丁度 生後5日くらいの子ヤギと子羊に哺乳瓶で乳をあげているところで、アオもあげれたんですよ。
楽しいハイジ牧場でした。


ヒガハイル

2007-06-04 | 日記
窯焚きも今日で5日目 明日で終わる予定です。
窯の中も明るく見えるようになって来ました。
と同時に 私の眠たさもピークを迎えようとしています。
私は夕方から朝まで焚いているので、夜勤ですね。
昼はおじさんに焚いてもらってます。

窯焚き中はアオも楽しいらしくて、と言うのも 窯場の冷蔵庫には、この期間だけジュースがいっぱいで、お菓子もいつも置いてあって、おじさんは居るし 窯場でご飯は食べるしで、いつもと違うのが面白いそうです。

そして、アオは保育所の先生にも「今日から ヒガハイル んだって」と言っていたそうです。
「ヒガハイル=火が 入る」って、確かに私が言っている言葉ですが、完全に専門用語ですよね。普通 火がはいるとは言わないのに。子供って聞いてるんですね。